Unity ボタン 枠線の太さバラバラになってしまう原因がわからない

Question

こんにちは、現在Unityでアプリを開発しているものです。

UIで外枠があるボタンを実装したいのですが。
用意した画像で想定した描画にならず原因を探っています。

具体的には、枠線の辺の太さが左右辺と上下辺で変わり、バラバラになります。

Spriteの設定は以下の通りで、画像使用時には、ImageTypeをSlicedにし、430ｘ30に引き伸ばして実装してます。
PixelPerUnitを100ではなく150に設定しているのは、この設定で線の太さが均等になった為、仮で実装してます。
（ちなみにCanvasScalerのReferencePixelsPerUnitは100です）

何か違う部分からの影響なのか、原因がわからない状況です。
どなたかご存知の方、いらっしゃいましたらご教授よろしくお願いいたします。

Answer 1

CanvasのPixel Perfectはどうなっているでしょうか?
もしオフの場合、オンにした状態で一旦Canvasを再描画させる（インスペクタの一番上にあるオブジェクト名の左のチェックボックスをオフにしてオンに戻すなど）とどうでしょうか。

Comments

[kazuh1r010]

回答ありがとうございます。
CanvasのPixel Perfectは、オフになっています。
自分でも他に原因を探っていた時に、見つけてオンにしたところ、描画のばらつきはなくなりました。

しかし、他の画面に影響を与えてしまっていて、なるべく使用したくない状況ではあります。
(具体的にはSVG画像の一部が表示されなくなる)

考えられる方法として、枠線があるUIを出したときにPixelPerfectをスクリプトでオンにし、
そうでない場合をオフで考えていたのですが、PixelPerfectをオフにしたい画面の上に
枠線ありのUIを表示することがあるので、悩んでいるところではあります。

[Bongo]

複数のCanvasを使うというのはすでにお試しでしょうか?
最上位のCanvasはPixel Perfectをオンにして、その子としてもう一つPixel PerfectがオフのCanvasオブジェクトを作り、SVGのたぐいはその副Canvas階層下にまとめる...というのはどうでしょう。
階層構造が多少複雑でも、2つと言わずもっとCanvasを作って使い分けてやれば対応可能かもしれません。

[kazuh1r010]

なるほど！Canvasを複数使用することで回避できるのですね。

SVGの画像不具合に関しては、別原因から来るものがPixelPerfectにより、表示なしになったと判明しましたので、UIで必要な場合にPixelPerfectのオンオフ切り替えで対処可能そうでしたが、Canvasを分けることでアンチエイリアスが必要なものとの切り分けができますね。

回答ありがとうございます！