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大規模NWの切り分けでループバック試験をなぜ用いるのか

yonchome

総合スコア41

ネットワーク

ネットワークとは、複数のコンピューター間を接続する技術です。インターネットが最も主流なネットワークの形態で、TCP/IP・HTTP・DNSなどの様々なプロトコルや、ルータやサーバーなどの様々な機器の上に成り立っています。

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投稿2019/04/26 01:53

大規模ネットワークの切り分けで用いられるループバック試験についての質問です。
なぜループバック試験を用いて切り分けを行うのでしょうか。
pingをうてばどこまで正常であるかわかりますし、、
機器にリモートアクセスして対向機器とのインターフェースをみれば被疑箇所がわかりそうなきもするのですが、、

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over

2019/04/26 01:59

無知で申し訳ないですが、そのような事例は初めて聞きました。出展があればご提示頂けないでしょうか?また「切り分け」行動の対象は障害でしょうか?総合試験か何かでしょうか?
over

2019/04/26 02:35

ご提示頂いた出展はシリアル通信における障害とありますがその認識で宜しいでしょうか? 興味あるので調べてみました。詳しくない/実績ないのでコメントに留まります。すいません。 切り分けの最低レイヤーである該当機自身のシリアル(ソフト的、ハード的)が正常動作するかを担保するための試験とあります。 http://www.ni.com/tutorial/3450/ja/
yonchome

2019/04/26 02:41

コメントありがとうございます。 シリアル通信の出展しかなく、 イーサ通信でも用いられる試験なのかはわかりません。 どちらでも用いられる試験なのでしょうか。 機器のみの試験であり、回線側の試験にはならないということでしょうか。
over

2019/04/26 02:43

「ループバック 試験 (or テスト)」で検索した限りではシリアル通信にのみ言及したサイトしか見当たりませんでした。有識者の回答があるとありがたいですね。
yonchome

2019/04/26 02:48

お調べいただき、ありがとうございます。やはり、シリアル通信しか見当たりませんよね。 しばらく有識者の回答を待ってみます。 ありがとうございます。
y_waiwai

2019/05/06 03:24

えーと、シリアル通信ってのは1対1の通信である、ってのは理解なさってますか?
yonchome

2019/05/09 15:39

シリアル通信が1対1通信ということは理解しております。
y_waiwai

2019/05/09 23:59

なら、シリアル通信においてはループバックでしか活線確認はできないというのは自明だとおもいますが
guest

回答3

0

ベストアンサー

ping を使ってわかるのは、IP アドレスを持つ機器と機器の間の状態だけです。これでは L3 より下 (L1/L2) のレベルでの試験はできません。

大規模ネットワークでは、大抵の場合単純なCatケーブルによる接続ではない高速・長大な経路を含みます。このような経路では、メンテナンス性の問題と求められる性能の高さから、一般的な機器よりも細かくモジュール化されており、IP アドレスを持たない部分(メディアコンバータ等)や区間も多くなるため、ループバック試験等のL1/L2部分までを含めた、より詳細な切り分けが必要になります。

そしてそのクラスの機器になると、保守対応は保守契約によりメーカー(指定の業者)が行う前提のものとなり、手順もその機器特有のものだったりすることが当たり前なために情報が一般には広がりません。他の誰も試せないノウハウを広めても意味がないだけでなく、テストモード等の情報がセキュリティリスクになる危険の方が問題になるためです。

小規模な構成でも使われていて、一般的で、そのレイヤーの試験が必要になる状況があるもの、だとシリアル通信くらいしかないので、シリアル通信の例だけが出てくるという話なのです。

一般人が扱うようなイーサネット機器だと、分離できない部分だったり、分離できる部分の単価が(比較的)安価なために「念の為に交換」が現実的に可能(=人件費より安価で済む)だったりで、L3 より下のレベルで切り分ける必要性自体が薄いため、大抵の場合には必要がない技術です。ただ、トラブルシューティングする際には、そういう概念・手法があることは知っておいて損はありません。

投稿2019/05/06 03:21

himazin.blm

総合スコア596

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0

詳しくないですが、CSU/DSUって見た感じ信号変換器ですよね?

pingは当然ですけど、L3以上の機器(要するにIPアドレスを持つもの、例:ルータ、PC)でないと対象にできません。LAN中継コネクタとかスイッチングハブ(最低限の機能しかないもの)を対象にpingはできません。資料を見る限りCSU/DSUがIPアドレスを持つように見えない(pingできない)ように思いました。

投稿2019/04/28 16:23

編集2019/04/28 16:34
HogeAnimalLover

総合スコア4853

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0

意外と回答が付かないですね。
最近、この辺については単なるユーザーでしかないですが、、

pingをうてばどこまで正常であるかわかりますし、

これは正確じゃないです。pingに反応する範囲で、正常あるいは、生きて(動作して)いるです。 pingには反応するが、システムとしての動作が問題ってものあります。(逆もありですが)
例えば、途中の経路が pingしか通さないって事があります。(実際、出会ってます) その一方、セキュリティ上の懸念から、pingに反応しない設定も多いようです。

ループバック試験で、その範囲内での正常動作を確認する事で、問題のある箇所の切り分けが容易になると思います。

参考までに。

投稿2019/04/28 05:05

pepperleaf

総合スコア6385

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yonchome

2019/04/28 16:03

ご回答ありがとうございます。 ループ試験はイーサ回線では用いられず、シリアル回線でしか用いられないというのは正しいでしょうか? またその理由について教えていただけないでしょうか?
pepperleaf

2019/04/28 23:37

最近、シリアル回線の意味が分からなくなっていますが、 (昔は、単純に RS232C とか、、最近は イーサネットも含む?) イーサネットでも普通に行う筈です。そうでないと、pingの意味が無いです。それと、イーサネットと言うものの途中の経路は、昔のように線一本では無いので切り分けは重要。 ... と書いてみたものの、ループバック試験って、通信一般で行う障害調査の一つでしょう。今でこそ、インターネットがメジャーですが、他にもいろんな方式があり、障害箇所の特定は必要となります。(障害は向こうでも、こっちにクレームが来る。通信関係のトラブルは頭が痛い)
yonchome

2019/04/29 15:01

ありがとうございます。 "イーサネットでも普通に行う筈です。そうでないと、pingの意味が無いです。" ここの部分がよくわからないのですが、もう少し詳しく説明していただけますか?お手数おかけし、申し訳ございません。
pepperleaf

2019/04/30 01:26

"イーサネット" を TCP/IP 通信を行うネットワーク(デバイス)という意味に理解してますが、違うでしょうか? また、その範囲は、途中の中継器等を含んだものと考えます (広い意味で)。 pingは、TCP/IP通信での通信相手の生存(動作確認)用のコマンドという認識です。従って、pingで相手の生存及び、TCP/IPで経路が繋がっている事は確認できます。 (TCP/IPレベルでの接続OKの確認) --> 切り分けその1 次の問題として、障害は、ネットのこちら側か、あちら側? あるいは途中経路か? ですが、ループバックして OKなら、まあ、こちらじゃないだろうと言えます。 (同じプロトコルとは限らない。Port
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