c++教育でお勧めの書籍
ここに質問の内容を詳しく書いてください。
専門学校、社会人教育等でc++を教えています。環境は主にMac、ubuntu(たまにwindows)
以前はロベールの入門c++を使っていましたが、ボリュームがきついのでしょう脱落多数。
これはというおすすめがありましたらご教授ください。
発生している問題
講習中に寝る ー> 遅刻、欠席 ー> 退学、退社(諦め早いです!!)
該当のソースコード
c++
1無し
試したこと
軽量の書籍をいくつか試すも、あまり結果が変わらない。
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
ターミナルでコンパイルしてもらってます。基本がわかれば各種IDEを解放。
zplusさん、
受講者がC++を使用する目的(Unityでゲームを作る、とか)は、具体的になんでしょうか?
どういった場面で、C++を使うかがわからないと、アドバイスしにくいと思います。
逆にそういった具体的な目的もなく、C++(の文法?)を学習、だと、受講者もあまりおもしろくないじゃないでしょうか?
mt08さん
コメントありがとうございます。受講者の目的は大きく分けて2つです。
1、UEによるゲーム作成、OPENGL(ES含む)によるゲーム作成
2、最初に学ぶ言語としてc++
プログラミング主体にはしています。ただc++の画像処理以前で詰まっていますね。バランスの良い書籍になかなか出会えません。
CやPythonなどの他言語の経験者が対象ではなくて、プログラミング自体が初めてという初心者が対象ですか?そうなると、基礎編と応用編みたいに全体を二つに分けて、書籍も二冊にしないときつそうな気がします。問題は応用編にならないと成果と思えるようなゲームは作れないから、途中で興味を失う可能性があることぐらいですかね。
専門学校の授業で寝るというのはなかなかですね。わざわざそれを学びに通っているはずなのに。
教科書を選ぶ前に授業の方針を変えてみた方がいいのではないでしょうか?
たとえば入門書はやめてリファレンスを渡します。
班分けをして、これからその班の合計点で競うよう説明します。
自分で作ったレジュメでごく基礎的なところだけ教え、その後は競技プログラミングを行います。
わからないところがあれば班の代表に聞きに来させます。
授業の最後に、生徒の一人一人が理解できているかを確かめるためにランダムで選んでコードの説明をさせます。
このようにすれば、班で連帯感が生まれ、また競争によってモチベーションが上がることが期待できます。そしてわからないところを互いに教えあい、それを通じて教える側の生徒の理解も深まります。
遅刻や欠席があった場合は減点で連帯責任になるので、支えあう構図も期待できます。
この方法の問題は、お荷物生徒へのいじめや生徒自身の自信喪失が考えられることです。
お荷物を責めるのではなく、その実力をアップさせることこそが班への利益になることをしっかりと理解させる必要があるでしょう。
raccyさん、Zuishinさん
貴重なご意見ありがとうございます。正確には目を開けたまま気絶してます(本当です)。こんなに面白いことがそんなに辛いのかしらと、当初は不思議でしたが、学習に慣れていない人でもプログラミングに興味はあるので、入学してくるケースは実に多いのです。
人数は多くないので(10人前後)個々の指導になるのが、辛さの元かもしれないですね。ここは考え所だと感じています。
基礎編+応用編は現実的に勧めやすそうですね。これはやったことがなかったです。試す価値ありです。
貴重なご意見ありがとうございました。
10 人前後で寝られるもんですかね。もうよほど悪感情を抱いてるとしか思えないような状況です。他の先生に対しても同じ態度なんですか?
Zuishinさん
気絶してくれます。しかし、悪気はないです。緊張が持たない人が増えているというところでしょうか?昔の学生さんは寝てしまうことはほとんどなかったのですが、今は説明がながびくと理解の浅い人から気絶していく。らりほー
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