コマンドプロンプト上から、NET
コマンドのVIEW
オプションでご所望の情報が取れます。
CMD
1C:\>net help view
2このコマンドの構文は次のとおりです:
3
4NET VIEW
5[\コンピューター名 [/CACHE] | [/ALL] | /DOMAIN[:ドメイン名]]
6
7NET VIEW は、コンピューター上で共有されているリソースの一覧を表示します。オプ
8ションなしで使用した場合は、現在のドメインまたはネットワークのコンピューター
9の一覧が表示されます。
10
11\コンピューター名 表示する共有リソースが含まれるコンピューター
12 です。
13/DOMAIN:ドメイン名 使用可能なコンピューターを表示するドメインを指定
14 します。ドメイン名を省略した場合は、ローカル エリア
15 ネットワーク内のすべてのドメインが表示されます。
16/CACHE 指定したコンピューター上のリソースに対するオフ
17 ライン クライアント キャッシュの設定を表示します。
18/ALL $ 共有に含まれるすべての共有を表示します。
19
例えばローカルPC(Windows 10)からリモートPC \winpc11 (Windows 7)の共有リソースである「183120r」と「DISKS」を列挙すると、下図のようになります。

Windows Server は無く、あくまでワークグループでの運用ですが、権限に問題が無い限りは事情は同じだと思います。
**追記しました:**2019/04/11 02:10
「\コンピューター名」だけでなく、頭の\
を除いた「コンピューター名」でもコマンドNET VIEW
を実行できました。Windows起動直後はブラウズができない場合があるので注意してください。
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2019/04/11 00:32