Cursor<T>とList<T>の違いについて

Question

お疲れ様です。

javaの以下の実装を性能の観点で変更したく
Listに持っていた検索結果をCursor型に持つように変更しました。

上記変更によりsize()で出力していた検索結果の総件数の出力ができなくなり、
代替案を模索しています。

変更前

//Repository.findAllはInterface経由でmybatisによるクエリ検索結果の全件を取得している。
List<T> resultList = Repository.findAll()

//Log.Logはコンソール上にfindAllで取得した件数を出力する。
Log.log("取得件数：",resultList.size())

変更後

Coursor<T> resultCursors = Repository.findAll();

//やりたいこと。実際にはCursorにはsize()が存在しないため、検索件数が出ない。
//Log.log("取得件数：",resultCursors.size())

ご力添え頂けますでしょうか。

Comments

[ozwk]

Repository.findAll()が返すオブジェクトがList<T>からCursor<T>になるように
Repository.findAll()の中身を変更したんですよね?

[King_of_Flies]

xml内の戻り値の型は<T>で変更なしであるため、
変更を加えたのは、Interface内で定義している
List<T> findAll();をCursor<T> findAll();としたくらいです。

xmlは
<select id ="findAll"
resultType="T">
select
a as aHoge
,b as bHoge
,c as cHoge
from
HogeTable
</select>
で変更はありません。

Answer 1

javaの以下の実装を性能の観点で変更したく

Listに持っていた検索結果をCursor型に持つように変更しました。

Javaには返り値によるオーバーロードはありませんので、Repository.findAll()の結果をList<T>で受けようがCursor<T>で受けようが、同じ結果を返すと思われます。

Cursor<T>を活かそうとするなら、コードの書き方そのものに変更が必要になるかと思います。

Comments

[King_of_Flies]

性能検証者の話によると、
List<T>では取得した件数分、インスタンスを生成するため、
Cursor<T>とすることで改善が見込めるという回答でした。