まず初めに自分が理解したことを述べます。
-
- サポートライブラリの役割として大きく分けて2つの側面がある。
種類 | 説明 |
---|---|
エンハンス系 | RecyclerViewやマテリアルデザインライブラリなどイケてるアプリ開発をサポート |
バックポート系 | APIレベルが低いものでもいい感じにその新しい機能が使えるようにサポート |
参考: https://qiita.com/haptaro/items/7b301b471c3cbc960522
-
- AndroidSDKは一定の機能追加や改善がなされないとバージョンアップされない。バグが見つかってもバージョンアップはすぐにはされない。
Support Libraryは随時バージョンアップされるのでバグ修正が早い。
参考: https://teratail.com/questions/80595
質問
- エンハンス系について: RecyclerView などを使う場合は今でもサポートライブラリを追加しなければいけないのはなぜでしょうか?
Android SDKに標準搭載されない理由がわかりません。何か背景をご存知でしたらお願いします。
- バックポート系について: APIバージョンの低いSDKには入っていないクラスAを使いたいとき、サポートライブラリを使えばそのクラスを利用できる場合、コードの import 文でサポートライブラリの方のクラスAをインポートすると思います。
クラスAがSDKに入っていないAPIバージョンをX、クラスAがSDKに入っているAPIバージョンをYとします。
XもYもサポートライブラリのクラスAを使うことになると思うのですが、
- SDKにクラスAが入っているバージョンYに何かデメリットはないのか。(パフォーマンスが悪くなるなど)
わかりにくい質問で申し訳ありません。よろしくおねがいします。
回答1件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。