最近リポジトリパターンなるものを知り、調査しました。
そしてそのリポジトリパターンについて質問があります。
なお特に参考になったと感じたものは以下の記事です。
https://qiita.com/mikesorae/items/ff8192fb9cf106262dbf
まず大雑把にまとめると
リポジトリはDDDで言う集約と1対1に対応して作成されます。
そしてリポジトリはドメインオブジェクトを操作できるようにする責務を負います。(ただし、オブジェクトの正当性などのチェックはここでは行わない=ビジネスロジックを持ち込まない)
以上から、リポジトリから取得したものは必ず集約内のオブジェクトも全て取得する必要があるかと思います。
しかし、実際にはその集約オブジェクトのみ欲しい場合があります。
例えば受注明細を持つ受注票をひとつの集約オブジェクトとみなした場合、受注票の一覧画面では受注明細まで取得する必要はありません。さらにどのような一覧を見せるのかはビジネスロジックとなるので、このような場合は、その一覧画面用のサービスクラスを作り、そこでリポジトリを介さず受注票のみを取得するものを提供すれば良いという考えで間違いないでしょうか?(リポジトリは、一覧画面から詳細画面に遷移するときなどに使用する)
もし他にもこのように実装するなどありましたらお教えいただけると幸いです。

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2019/04/13 00:16