RAID時のディスクアレイの稼働率根拠について

Question

応用情報技術者試験の学習の一環で、RAIDについて学習しております。
その中でディスクアレイの稼働率の計算式を見つけたのですが、この計算式になる根拠がイメージできない為、解説していただけると有り難いです。

【対象の計算式】
ディスク1台の稼働率：R
ディスクアレイの稼働率
・RAID0：R^2
・RAID1：R^2+2R(1-R)=2R-R^2
・RAID3、RAID4：R^3+3R^2(1-R)=3R^2-2R^3
・RAID5：R^3+3R^2(1-R)=3R^2-2R^3
・RAID01：(R^2)^2+2R^2(1-R^2)=2R^2-R^4

Comments

[quickquip]

わからないのは全部ですか?

Answer 1

どういう時に使えないか（使えるか）を考えれば分かると思いますが。
RAID0 両ディスクが使えないと駄目
RAID1 どちらか一方が使えればOK ＝ 両方使えないときだけ駄目
RAID3,4 3台組という前提ですかね。
使えないのが0個か1個ならOK。2台以上使えないと駄目。
以下略。

Comments

[imrugik]

RAID0は、両方が稼働している確率
RAID1以降の計算式は、
(両方が稼働している確率)+(ディスコアレイとして必須な台数のみ稼働している確率)
だったのですね