Q&A
ご自分で試したけれどうまくいかなかった関数・パターンが他にもあれば
それを書いておいて頂けると幸いです。
前提・実現したいこと
禁則文字が含まれているセルの文字列を赤文字で強調したい
以下のような問題に対して、どうしたら解決されるかおわかりであれば教えてください。
発生している問題・エラーメッセージ
以下、太文字の部分に禁則文字を入れたセルを指定しているのですが、
なぜか一番上(A１)の値しか見てくれません。
条件付書式にて
数式
=iferror(find(Sheet2!$A$1:$A$1000,b14),0)>0
・適用先
$B$14:$L:$1000
データが膨大になることが考えられるため、
プロシージャは使わないようにしたいです
回答2件
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ベストアンサー
こんにちは。
対象セルの文字列に検索範囲のセルの文字が含まれているかを検索する場合、
単純にFINDを使う訳にいきません（FINDは文字列から文字を探す関数）。下の数式でどうでしょう。
数式のB14となっているところはA1のはずです。
また、検索範囲に空白セルが含まれると必ずヒットしてしまうので注意してください。
数式 =ISNA(LOOKUP(0, 0/FIND(Sheet2!$A$1:$A$1000, A1), Sheet2!$A$1:$A$1000))=FALSE ・適用先 $B$14:$L:$1000
投稿2019/02/15 04:08
編集2019/02/15 06:12総合スコア1133
ありがとうございます。その通りですね。
適用先が間違えていて、
$B$14
にすればよいということでしょうか？
うまくいかないのでこれも間違えているのでしょうか･･･
すいません。よく見ると数式は合ってる気もしました……。適用先も正しいです。
となると iferror か find の使い方が間違っていることになります。
FINDは`FIND("O", ”AOC”)`のように ”AOC” に含まれる ”O” の位置を返す関数なので、
そこが間違っていそうです。
なるほど、やはり”○”の部分は複数領域r取れないのでしょうか･･･関数で実現するのは難しいのですかね･･･
VLOOKUP あたりを使えばできると思います。
Vlookup,indexはすでに組み合わせて使用しましたが、自分の力では無理でした。
なかなかエグイ数式になりました。
参考サイトを読んでみてください。
ありがとうございます、参考サイトは既に勉強させていただきました。
試してみたところ、
・適用先
$B$14:$L:$1000⇒対象セルが全部強調
$B$14 ⇒対照の文字が阿多場合B１４のみが強調
といった具合でした。
私の手元ではうまくいっているので、あと一歩だとは思います。
あるいはyumenoさんのExcelがわたしの想定外の作りをしているか……。
ちなみに、$A$1:$A$1000 に空セルが含まれると、すべて強調されてしまいます。
空欄が入っていました！調整したところ、ずれた位置で反応しました。
で、できました！！！！！正しく他の禁則文字についても反応し、かつ文字列でも大丈夫です！！！！すごい！！！！！
おー、すごい！！
すごいですねーーー！！感動しました！
0
まずFIND関数の第一引数と第二引数が逆です。
またFIND関数の第二引数には範囲の指定はできません。
もしExcel2016以降をお使いでしたら、TEXTJOIN関数を用いることで、範囲内の文字列を結合することが可能です。
EXCEL
1FIND(B14,TEXTJOIN("",$A$1:$A$100))
これで問題は解決できるはずですが、B列に格納している値は文字なのでしょうか？文字列でしょうか？
当然文字列だと思いますが、そうするとFINDでは検索ができません。
B列の値丸ごとを検索してしまうためです（１文字ずつの判定ではない）。
というわけで前回の回答では数式での判定を断念して、VBAマクロを用いるようにしました。
もし他に良い案があればまた回答させていただきます。
投稿2019/02/15 04:36
総合スコア17002
文字列です。そのため今回の問題にぶつかっていました。
通常のエクセル関数では無理なんですね･･･
少なくとも私の技術と調べた感じでは文字に分解することができそうもありません。
マクロをなるべく使用したくないようですが、パフォーマンス重視のコードを書けばそれほど遅くなるとも思いません。
ただ適用範囲が$B$14:$L:$1000と広めなので、やはり限界はあるでしょう。
これは例えワークシート関数だけで完結できたとしても同じだと思います。
今のところ２つ案があります。
１つは前回回答したVBAマクロを使う方法をもっと改善させる（アイデアはあるのですが時間がありません。。。）
もうひとつは運用で逃げる方法です。
今は条件付き書式でリアルタイム反映だと思いますが、チェックボタンのようなものを設けてそのときにだけ行う方法です。
チェックボタン、保存イベントなど、要所要所で実施すれば記入ミスは防げるはずです。
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