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「ラズベリーパイで手作り目覚まし時計!ストップボタン編」
http://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_019/
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こちらのページを見てタクトスイッチのON/OFF状態をechoしたのですが、スイッチがON/OFFのどちらの状態でもGPIO2のvalue値が常に1になってしまいます。
上記ページに書かれてある通りにタクトスイッチの向きやプルダウン抵抗等を見直したりしたのですが・・
で、理論的には、おかしい話しなのですが、GPIO2のdirectionをinではなくてoutに設定して試したところ、スイッチONの時にはvalue値が1。OFFの時には0と期待通りになりました。
これは上記ページの説明がおかしいのでしょうか・・
また、もう少し調べたところGPIO2はSDAという種類のピンの様でI²Cという用途に使用されるという記事を見つけました。
http://raspberrypi.stackexchange.com/questions/4919/unable-to-read-from-sda-scl-as-gpio
記事にも書かれてあるようにボタン(スイッチ)の入力を取得するには向いていない。どうしてもGPIO2(SDA)を入力として使用する場合はソフトの方で、なんとか調整する必要があるみたいなことが書かれてありました。
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上記記事を見てSDAではないピンGPIO25をinputとして使用したところ、期待通りの結果が得られました!
やはりSDAなピンを使用する時は、何か気をつける点や勉強しておくことがあるのでしょうか。。

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