エクセルVBAのsleep wait 処理について

VBAのsleepやwaitに関してなのですが、
下記のコードを実行したところ、

１秒待機　ctrc＋C　１秒待機　→　２秒待機　→　１秒待機　ctrl＋V　
とならず
数秒待機　ctrc＋C　→　　→　ctrl＋V　　と連続動作になるのは何故でしょうか。

環境
VBA　7.1
エクセル　2016です

宜しくお願いします。

Sub コピー_Click()

Application.Wait Now + TimeValue("0:00:01")
SendKeys "^c", True
Sleep 1000
SendKeys "{RIGHT}", True
Application.Wait Now + TimeValue("0:00:01")
Sleep 1000
SendKeys "{RIGHT}", True
Sleep 1000
SendKeys "^v", True
Sleep 1000
End sub

背景
VBAを眺めて2日程で、当面の目標は、会社の自部署経費管理のエクセル帳票のデータを、
IEで入力する会社の入力システムにコピペしたいです。（1アイテムにつき１０項目程度）
まずはSendKey命令の力技で取り組んで見ようと思ってます。

yoorwm

2019/01/11 08:59

質問の項目とは関係ないですが確か、officeにはマクロの記録とかいうのがあって操作した動作をマクロに落としてくれると思いましたが、そちらは利用されませんか？

行動規範の内容に同意します

回答3件

回答の直接の回答としては、seastar3さんの通りですが、

当面の目標は、会社の自部署経費管理のエクセル帳票のデータを、
IEで入力する会社の入力システムにコピペしたいです。

を実現する手段として、SendKey を使うのは、不安定すぎるかと思います。

「VBA IE操作」などのキーワードでWEB検索するといろいろ解説ページが見つかるのでそれを参考にしてコーディングすることをお勧めします。

下記とかがお勧めです。

VBAによるIE自動制御

投稿2019/01/11 10:34

hatena19

総合スコア34343

shinobu_osaka

2019/01/12 10:57

ページのロード完了待ちとか怪しいですし、そもそもVBAのsendkeyはもともと不安定という…。私もIE操作の方が絶対的にオススメですね～。

hidelovers

2019/01/13 04:22

hatenaさん、shinobuさんコメントありがとうございます。今までは移動した先輩がwindows7 IE7環境で作ったエクセルVBAを使っていたのですが、会社パソコンがwindows10に変更になりエクセルVBAがうまく動かなくなってしまい、先輩のコードを見てVBAの勉強を始めた次第です。そのコードだと、エクセルの値を変数に入れて、alt＋tabで画面切り替えて、クリップボードに入れて、ctrl＋vではりつけ tabで項目移動の繰り返しという力技でまずはそちらを参考にしてます。リンク先参考に勉強させて貰います。

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