laravelの.envのバージョン管理（パスワードとか）

Question

laravelのバージョン管理をgitで行っています。
.envにはDB接続情報など、外部に知られたくない情報もあります。
どのように管理するのがよいですか？

Comments

[m.ts10806]

そのgitは外部からアクセス可能なのでしょうか。

[lightwill]

githubのプライベートリポジトリです。
ですが、
外注の開発メンバには本番用の接続情報は知られたくない
といったことがあります。

Answer 1

本番環境用の重要な.envファイルは社内のストレージや、クラウド等で
権限を持っている人だけが閲覧出来るようにしておくべきでしょう。
GitHubで管理しなくてもいくらでもスクリプト実行で然るべきディレクトリへ転送するような自動化が可能なはずです。

プロジェクト内の.envファイルは.gitignore等で消し飛ばしてしまい、
管理しないようにしてください。

それとは別に、VagrantやDockerCompose等の開発環境構築用のプロジェクトを別途用意しておき、
同梱のスクリプトを叩けばDB接続情報等が盛り込まれた.envファイルが然るべきフォルダに転送されて開発が開始出来るようにしておけばよいでしょう。

この辺をまずは目標に仕組みを構築してみて、
必要に応じてアレンジしていけば良いと思います。

Comments

[lightwill]

アクセス制限したS3に環境ごとの.envを置いておいて、
jenkinsでデプロイするときに、S3からとってきてEC2に配置する。
って感じですかね。

[miyabi-sun]

そうですね。その作りは素敵だと思います。