「デバイス毎」ではあるのですが正確には、「デバイスの画面サイズ毎」にCSSの内容を切り替えるのが一般的かなと思います。
こちらのサイトがわかりやすいので抜粋いたしました。
2015年04月04日 デバイスに応じたCSSの振り分けでレスポンシブ対応にした
まずはhtmlの <HEAD>~</HEAD>の中に以下のコードを追加する。
<meta name="viewport" content="width=device-width,user-scalable=yes,maximum-scale=2" />
〜省略〜
次にCSSの中に以下をペーストし、カスタマイズしていく。
別に新しいCSSファイルを追加する必要はない。
今まで使っていたCSSファイルに以下を追加でOK。
(以下3種類のデバイスごとにCSSファイルを作っても良い。)
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画面の横幅が769px以上(パソコン用)
===============================================/
@media screen and (min-width: 769px){
この部分にパソコン用だけに対応させたいCSSコードを入力していく
}
/===============================================
画面の横幅が768pxまで(タブレット用)
===============================================/
@media screen and (max-width: 768px){
この部分にタブレット用・スマホ用に対応させたいCSSコードを入力していく
}
/===============================================
画面の横幅が640pxまで(スマホ用)
===============================================/
@media screen and (max-width:640px){
この部分にスマホ用だけに対応させたいCSSコードを入力していく
}
一部の表示・非表示の切り替え方法なども載っています。ご参考になれば…
念の為 ランサーズのページもざっとみてみましたが、ブラウザ毎の変更や、上記と同じ画面サイズ毎の変更をしているようです。