Linuxのlogrotate機能について

Question

logrotate機能の基本的な動きについて教えてください。

##やりたいこと
以下のように毎日出力されるログファイルを7週間分だけ保持して7週間より古いlogは削除する、ということをしたいです

log_20181101.log
log_20181102.log
log_20181103.log
log_20181104.log
log_20181105.log

##質問内容
logrotate機能は同じファイル名に対して働く機能？？なので、上記のようなファイル名の形式の場合は素直にbashか何かで対応したほうがいいのでしょうか

毎日出力されるファイル名がaccess.logの場合は、access.log.1.gzという感じで保持されていき、access.log.7.gzまでしか保持されなかったので思った通りに動いてます。

Answer 1

毎回作成されるファイル名が異なる場合はlogrotateでは処理できません。
find等で削除することになります。

毎日出力されるファイル名がaccess.logの場合は、access.log.1.gzという感じで保持されていき、access.log.7.gzまでしか保持されなかったので思った通りに動いてます。

同じファイル名で作成されるログファイルをローテートする場合に、連番にするか、日付付きにするかはlogrotateの設定次第です。

Comments

[kakeiteiya]

ありがとうございます・・！すっきりしました

Answer 2

find で消すのが定番ですかね。
数字は適当ですが以下のような感じで。

find [dir] -name "log_*.log" -mtime +50 |xargs /bin/rm -f

Comments

[kakeiteiya]

ありがとうございます・・！findで対応します！