ワイルドカード機能のないSSL証明書で、サブドメインを使用する方法

Question

前提・実現したいこと

• http://sample.com は https://sample.com にリダイレクト
• https//sample.com はそのまま
• http://test.sample.com はそのまま
• https://test.sample.com は https:/sample.com にリダイレクト

SSLの証明書はワイルドカード機能なしのものしか持っていないため、https://test.sample.comで証明書に関するエラー文が出てしまっているのが最大の問題です。

ここに質問の内容を詳しく書いてください。
nginx

該当のソースコード

  1     server {
  2     listen 80;
  3     server_name sample.com;
  4     return 301 https://$host$request_uri;
  5 }
  6     server {
  7         listen 443 ssl;
  8         server_name sample.com;
  9....
 10     server {
 11         listen 80;
 12         server_name test.sample.com;
 13....

試したこと

     server {
         listen 443 ssl;
         server_name test.sample.com;
         return 301 http://$host$request_uri;
}

どうにかしてhttps://test.sample.comをリダイレクト、または、アクセス拒否をしたいのですが、どこで反映されるのかわかりません。
ご協力お願いします。

Comments

[scsi]

test.sample.com の証明書も取得すればいい話ではないのですか？

[toshi8]

サブドメインとドメインで違う証明書を取ることは可能なのでしょうか？

[yuokada]

SANオプション付きのSSL証明書でググれば解決しそうに思います https://jp.globalsign.com/service/ssl/products_price/mdomainssl.html

[maisumakun]

sample.comとtest.sample.comで2枚取って、SNIで出し分ける、という手段もあります。

Answer 1

ワイルドカード機能なしのものしか持っていない

ドメイン用のものであれば、サブドメインには使用できません。

---

サブドメインとドメインで違う証明書を取ることは可能なのでしょうか？

「可能」です。と、言うより、通常はドメイン1つで1つの証明書が必要なので、ドメイン以外にサブドメインがある場合は、サブドメイン用にもう1つ証明書が必要です。

サブドメインが1つ、または複数個（予定も含めて）あるのであれば、SSLの種類にもよりますが、金額的に「ワイルドカード」を追加する方が安くなる場合もあります。