backlog - Git 自動デプロイ時にファイルを指定する

Question

お世話になっております。

現在、Backlogのgitを使いチームで開発をしています。
そして、私が取り組んでいるのが　「masterブランチにpushされた時に自動で本番サーバーにデプロイする」　機能です。
参考にさせていただいているのが以下のサイトです。
自動デプロイ

この通りにやって、本番サーバーにあげることはできたのですが、 application.ini や .htaccessのようなファイル（サーバーにアップしたくないファイル）までアップされてしまいます。

これは、.gitignoreファイルではじけるものなのでしょうか？
「特定のファイルだけをアップする、もしくは特定のファイルだけはアップしない」　という仕様を満たす方法を知りたいです！

Answer 1

参考 URL の手順を実行してファイルがデプロイされるということは、問題のファイルはすでに git のリモートリポジトリに登録されているのでしょうか？
リモートリポジトリに登録されているのであれば、ファイルがデプロイ先にコピーされるのは仕方ないと思います。

.gitignore を利用して、 git add & commit の時点で、git リポジトリに登録されないようにしてください。

Answer 2

プロジェクトの種類ごとにignoreするべきファイルの種類は決まっているので、例えば.gitignore ファイルを生成するサービスのようなのを使って作った雛形から自分のプロジェクトに合わせた形の.gitignoreをレポジトリに登録してチーム内で共有したりします。
（それでも強制的に登録されてしまうような事があるとしたら、それは別の問題かと思います。）