tan 135 + 1について

Question

リンク内容
パスワードはuhoです
tan 135 - 1この計算は0になるはずです
-1+1=0になるので。
ですが実行結果は
tan 135
ans = -1 + 1
ans = -1.3469e-010
tan 45
ans = 1 - 1
ans = -4.48966e-011
tan 180
ans = -8.97932e-011
tan 360
ans = -1.79586e-010
cos 180 + 1　はしっかり0になります
とにかくtanは0を嫌うようです
なぜでしょうか？

Comments

[nullpon]

面倒なのでリンク先はみてませんが、よくある浮動小数点数の誤差では？

[Zuishin]

その程度のコードにオンラインストレージは不要です。コードブロックを使って該当部分をコピペしてください。何が入っているかわからないファイルを誰にでも開かせることができるほどあなたは信用が得られていません。

[退会済みユーザー]

そうなりますよね

Answer 1

通常コンピュータ関連で三角関数を使用する場合、角度は degree ではなく radian を使用します。
radian は（その定義上） 超越数 π を含むため、ここで浮動小数点演算に特有の誤差が発生します。

浮動小数点による実数演算を行う場合は、常に誤差を意識しなくてはなりません。

Comments

[退会済みユーザー]

やむおえないことという認識でよろしいでしょうか？

[tacsheaven]

はい。浮動小数点演算を使っている以上、結果に誤差があることを前提として、結果の有効桁数を考慮して処理する必要があります。