サンプルのルックは、カメラにアタッチされたPost Processingで実現されています。
もし、自分で作ったシーンでサンプルのような見た目にしたい場合は、サンプルシーンのヒエラルキーに配置されているPlayerの子どもにいるMainCameraを参考にするかコピーしてご利用ください。
ポストエフェクトのスクリプトが利用できることが前提となるので、本Particleを単純にどこかに持っていくだけでは、必ずしも同じ見た目が実現できるとは限らないことにご留意ください。
Particle SystemやPost Processingについてより詳しく知りたい場合は、BOOTHで購入できる以下のような書籍がおすすめです。
・ゆにりあ Vol.1 Unityで映像を作る
・Unity ParticleSystem 基本モジュール紹介
・Unity ParticleSystem Vtuberで使える画面エフェクトレシピ1
また、Unity Particle Packは利用できるUnityのバージョンが新しいことが前提となっています。
例えば、Unity 5.6.3p1でパーティクルを使いたい場合は、「Unity Particle Pack 5.x」をご利用ください。
https://assetstore.unity.com/packages/essentials/asset-packs/unity-particle-pack-5-x-73777
2018/10/20 10:11