Centos7でスワップイン・スワップアウトが行われた際に、システム領域でI/Oが発生する理由
Cetnos7が稼働しているサーバでswapを使用する運用が実施されることになりました。
システム領域に対してI/Oを頻繁に発生させたくないと考え、SSDをswap領域としてサーバにマウントさせました。
しかし、いざスワップアウト・スワップインするとシステム領域とswap領域の両方に対してI/Oが発生しています。
・何が原因でこのような動作になってしまうのでしょうか?
・SSDにのみI/Oが発生する状態にするためにはどうすれば良いのでしょうか?
/etc/fstabの記述
/dev/mapper/blade3--system--works-root / xfs defaults 0 0 UUID=cd5f8eba-de07-494f-b829-e57a1a124e56 /boot xfs defaults 0 0 /dev/sda1 swap swap defaults 0 0 swap defaults 0 0
補足情報
・CentOS Linux release 7.4.1708 (Core)です。
・「I/Oが発生している」ことはvmstatとzabbixにて確認しています。
・スワップアウト前からシステム領域でI/Oは発生していましたがスワップアウトし始めてから
明らかにI/Oの値が上昇したため「I/Oが発生している」と考えています。
10月12日補足情報
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