情報処理の勉強をしています。初心者です。
シーケンス図の見方についてよくわからないことがあったので質問させてください。
図のalt部分についてです。
タイマのタイムアウト発生時に分岐する[ b ] と [ c ]をこの図の文言を用いて穴埋めしろという問題です。
この図を素人目に素直に見ると、販売再開までのすべての処理が終えたあとにタイムアウトが発生して、そこから分岐してるように見えます。
が、解答を見ると[ C社ファイル送信 ]のあとにエラーが起きた分岐となっていて、(つまり[ C社ファイル受信回答 ]ができなかった)[ b ]には"C社ファイル受信回答未実施"、[ c ]には"C社ファイル受信回答済み"となっていました。
つまりaltの上にある(分岐よりも前の)D社在庫調整処理が送っている処理結果反映と販売再開はなかったことになっています。
こういう場合なら図中の中央[ C社ファイル送信 ]と[ C社ファイル受信回答 ]の間からaltが始まり、成功分岐の方に処理結果反映と販売再開、失敗分岐の方はタイムアウトと書くのではないのでしょうか。
それともタイマの実行仕様(縦の四角 インスタンス?)がそれよりも下まで伸びてるから、その場合は処理よりもタイムアウトがあったと考えるのでしょうか。
調べてみたのですが、そのあたりのルールに触れているのが見つからず、どうもよくわかりません。
素人なので変な質問で恐縮です。
お詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

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退会済みユーザー
2018/10/07 17:34