linux rmコマンドやcpコマンドなどの確認について

Question

前提・実現したいこと

安全のため、コマンド実行時に確認を行うようデフォルト設定したい

rmコマンドやcpコマンドなどにおいて、-iのオプションをつけることで対話的に確認が行われると思います。
sshでログインするサーバによっては、特に-iオプションをつけずとも実行時に-iが付いているのと同じ動作をするサーバがあります。
上書きや削除を伴うコマンドには、なるべく安全のために確認を行うようにしたいです。ユーザごとに.bashrcに書き込んでいくよりも、どこか別の設定ファイルに一つ書けば実現されますでしょうか？
それともエイリアスで書くのが手っ取り早いでしょうか？

Answer 1

そういうのは、安易にrmとかする癖が付くので、絶対やめた方が良いですが、全ユーザーでaliasを設定したいのなら、Bashであれば、/etc/bashrcとかに書きます。OSによっては、/etc/profile.d/の下にファイルを置いてそこに書いても良いです。

Comments

[pepperleaf]

余談ですが、、
> そういうのは、安易にrmとかする癖が付くので、絶対やめた方が良い
確かにそう思います。
もっとも、rm -i を標準にしておくと、いつの間にか、 続けて 'y' と打ち込む習慣でできて実は意味が無いとか、、。 (実話)
昔から、良く聞く話です。(-i を標準にしたいと言うと、意味が無い、の両方共)