タイトルの通りですが、今回、本格的にサイトを個人で作りたいと思っているのですが、
それに伴ってこれまで触って来なかった「バッグエンド言語」の学習を考えています。
これから言語を学ぶのであれば、何を学ぶことが未来に繋がりますでしょうか??
(やりたい言語をやれ というご意見はごもっともなのですが、それぞれの特徴もネットで調べられる程度でしか知らないため、実際にバックエンド界隈の知見のある方にアドバイス頂きたく..)
私個人の今現状のバックエンド言語のイメージとしては以下の通りです。
【PHP】
メリット : 求人数が多い。wordpressに使われている。
デメリット: 癖がある。廃れていく、いっていると言われている。
【Ruby】
メリット : 理解しやすい。日本人が生みの親。railsが良い、スタートアップの多くが使用
デメリット : 海外では主流ではない。5年後使われているか微妙
【Python】
メリット : Googleの指定する3大言語の1つ、AI開発にも使われている。将来性◎
デメリット : 学習コストが高い
ゆくゆくは、フリーランスとして働くことを想定しています。
将来のために、今優先的に学習すべきバックエンド言語はなんでしょうか?
ご教授のほど、宜しくお願い致します。
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回答9件
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言語の習得は目的ではありません、手段です。
自分の作りたいものを作るための道具です。
すでにある仕組み(CMSとか)を応用して作るのであれば、
すでにある仕組みを理解するために開発言語の理解が必要になるだけです。
例えばWordPressが流行っているとはいえ、
別にJoomla!でもいいんだしDrupalでもいいんです。
やりたいことに近づくためにいろいろ試せばいいんです。
開発言語を100%理解せずとも、
すでにある仕組みを理解できる程度身につけば、
ひとまず十分だと思います。
自分の武器になるものを決めて、習得するだけです。
投稿2018/09/03 12:59
退会済みユーザー
総合スコア0
0
この手の質問はよく出てきますが、そのたびに下記の文句を含んだ回答がつきます。
未来のことは誰にもわかりません。
ご自身で将来性◎とされているPythonだって果たしてその通りになるかというと、どうでしょうか。
逆に「先に使われているか微妙」とされているもの「求人が多い」とされているもの、どうでしょうか。
誰もわからない未来なら自分で決めて突き進んで自ら作っていくしかないと思いますよ。
極論ですが、こういう質問をしている時間にも時計は進んでいます。勿体ないと思いません?
自身が思った通りの回答を得られるか、しっくりくる回答を得られるかは誰にもわかりませんよね。
もしかしたら思わぬ低評価をつけられてしまったり、無責任で適当な回答をつけられるかもしれない。
でもそれは分かりません。
1つ言えるのは人に相談するときって自身の方向性がある程度決まったうえで、それを肯定してほしくて相談するケースが大半をしめるそうですね。
質問者さんはどうでしょうか。
もし、決まってるなら質問するのが勿体ないと私は思います。
投稿2018/09/03 12:41
総合スコア80850
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0
結論を言えば、どれでもいいから1つやってみましょう。
なんの言語でやるにしても、HTTPでリクエストを投げて、HTMLなりJSONなりのレスポンスを返す、というWebのサーバサイド処理の根幹部分は、全てに共通しています。
ゼロを1にできれば、1を2にするのはそれより圧倒的に少ない努力で済みますので、どれかで始めて、結局別なものに乗り換えることになったとしても、大きな手戻りはないかと思います。
投稿2018/09/03 12:58
総合スコア145184
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2018/09/03 13:00
2018/09/03 13:20
0
ベストアンサー
分析結果のデメリットがガタガタじゃん…
因みに学習コストは3つの言語、全て深くまでおさえると同じくらいの学習コストなんじゃない?
一見単純なPHPも覚えるべき事が多いからね。
PHP
今最も勢いのある言語、Laravelの普及やPHP7への移行で大成功した
コードはCやJava由来の典型的Aogolで面白みは無いがなんとなく読み書き出来る人は多い
- PHP5.1から7.2の間にどんなコードも5倍近い速度に増加しスクリプト言語界最速レベルに成長
- 下位互換を重視する文化なのでバージョンアップも比較的スムーズ
- 構造的にApacheやFastCGIで動作させるしか無いのだが、プロセス単位でWebサーバがまるごと死ぬ事が無いので、Erlang&Elixirの次くらいに堅牢
Ruby
日本製のスクリプト言語だが、登場直後は日本では流行らず海外で大ブレイクした
なのでRailsはデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソンが作った海外製、それが10年くらいしてようやく日本のスタートアップに人気が出るようになった
Railsは多少老朽化してきた印象、Laravel人気に食われがちなので次の一手が求められる。
まぁ、言語としては優秀なんで死ぬことはないやろ(楽観
- 言語は面白い構造で、メソッドチェーンを活用してムニムニ値を変化させられるスルメ言語、最も楽しい言語として人気が高い
Python
この3択では最も癖が強い、一通り機能は揃っているのでなんでも書いて動かせるものの、見どころらしい見どころはAI用のライブラリが揃っていることくらいしかない。
そのAIも今はハイプ・サイクルの流行期にあるだけで、どうせ活用できずに幻滅期に入るに決まってるのでそこから真価が問われる言語でもある。
まぁ、こっちも言語としては優秀なんで死ぬことはないやろ(楽観
- 数値計算は上手くC言語に逃がしている為高速だが、他が遅い
- バージョン3の切り替えに大失敗し、未だ2系必須のソフトやライブラリが多く存在する
- コードは行をぎゅっと圧縮して書けるシンプルでユニークなもの、生産性が高く、言語自体の魅力はかなり高い
投稿2018/09/04 01:11
総合スコア21158
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2018/09/04 01:22
2018/09/04 01:36
2018/09/05 15:29
0
PHP : メリット 求人数が多い。wordpressに使われている。
デメリット 癖がある。廃れていく、いっていると言われている。
廃れていくという印象はありません。
Web開発における言語選定では「その言語でどんなフレームワークが使えるか」というのが非常に重要なファクターになりますが、Laravelは今最も勢いのあるWebバックエンドフレームワークでしょう。
後発でありながら、Githubスター数もすでにRailsを抜かし大差を付けています。
WordPress事情は興味が無いので知りません。
Ruby : メリット 理解しやすい。日本人が生みの親。railsが良い、スタートアップの多くが使用
デメリット 海外では主流ではない。5年後使われているか微妙
RubyがPHPとPythonに比べて理解しやすいとは特に思いません。
どんな言語もとりあえず動くものを書くのは簡単ですし、保守性が高かったり言語特性を最大限活かしたりなコードを書こうと思えば終わりがありません。
まあ、コンパイル言語と比べるとスクリプト言語の方が「とりあえず動かす」までのハードルは低いと思いますが、その観点でも3言語共スクリプト言語なので大差はないと思います。
日本人が生みの親というのがメリットというのもよく分かりません。
言語選定は機能やライブラリ・フレームワークのエコシステムで判断すべきだと思うのですが・・・
Webの世界での5年後の予測は不可能と考えています。
確かにどちらかといえばRubyは退潮気味という印象ですが、5年後Rubyが生き残りPHP・Pythonが脱落している可能性も充分あると考えます。
Python: メリット Googleの指定する3大言語の1つ、AI開発にも使われている。将来性◎
デメリット 学習コストが高い
すでに書いた通りPythonが学習コストが高いというのがピンと来ないです。
個人的感覚でいうとあまりがっつりは触っていないですが学びやすい言語だと思いました。
AI開発に使われているというのはメリットなのでしょうか?
Webバックエンド開発がしたいんですよね・・・?
私見で述べるとバックエンド開発未経験かつ独学するのであればRailsチュートリアルが存在するという一点でRubyonRailsをおすすめします。
それ以外はRailsチュートリアルほどの懇切丁寧なチュートリアルが存在しないので独学は結構しんどいかなと思います。
Railsチュートリアルを完走できれば、大枠の考え方は流用可能なので他のフレームワークにも移っていきやすいです。
逆に、質問ができる経験者が身近にいるのであればLaravel・Djangoでも快適に学習を進められるでしょう。
投稿2018/09/04 02:25
退会済みユーザー
総合スコア0
0
どの言語を選んだとしても必須なのが、DB に関する知識になります。
昨今のフロントエンドのフレームワークでは SQL を直に書かないようにはなりましたが(ORM)、それは SQL の知識が要らないというわけではありません。
逆に SQL や DB の知識が無いと、ORM の利点を生かせません。
※特にリレーションについては、理解してないと ORM の has-one などのマッピングの意味が分からなくなります
最低限、フリーランスでやるには DB 構築もできないと話にならなくなります。
投稿2018/09/04 01:18
総合スコア13703
0
ゆくゆくはフリーランスでやっていくおつもりなら。
当方フリーランスで細々とやっていますが、「この言語は勉強してないからできません」とか、クライアントには言えません。
「これでこういう仕様で」と言われればそれに沿ってやるのが当然です。
もちろん、自分はエキスパートだ!と言える言語があるに越したことはありませんが、「これからフリーランスになりたいから何を学ぼう」というレベルであり、結果としてここの意見を参考にするなら正直どれをやっても意味がないと感じます(プロフェッショナルと言えるようになるまでにその言語が廃れている可能性も十分ある)。
まぁ、WordPressが流行している限りphpでも潰しが利きますし、pythonもだいぶ日本語ドキュメントが充実してきたし、Rubyの案件もそこそこあるので、「好きなのやるといいよ」というのが正直なところです。
プログラミング言語はどこまでいっても結局は納品物を作成するための道具なので、本当に目指すべきは「ある程度道具に左右されず要求仕様を達成できるスキル」であって、それはDB構築などの設計やアルゴリズムの組み立て、知識や検索の応用等のスキルです。つまり何が言いたいかというと、この手の質問でいつも書くけど、日本語大事。難易度は言うまでもなくプログラミング言語>日本語なので、日本語で組み立てられないものをプログラミング言語で組み立てようとしてもいいものができるはずがないのです。逆に、日本語で組み立てられれば詰まったときにも質問がスムーズにできるし、検索ワードの選定もやりやすくなります。
学習する言語をひとつに絞らず、広く浅くやっていくのも良いかと思います。
投稿2018/09/04 02:24
総合スコア672
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退会済みユーザー
2018/09/03 13:04
2018/09/03 13:21
退会済みユーザー
2018/09/03 13:24