Git commit後に追加したファイルを削除するためcommit時点まで状態を戻す方法

Question

gitでバージョン管理をしています。commit後に追加したファイルをなかったことにしたいため直前のコミットまで状態を戻す方法を探しています。
調べてみた所git reset --hard HEADを行えばよいみたいですが、行ってみた所変化がありません。
数が多いので手動でファイルを消したくないのですがなにかいい方法ないでしょうか？

Answer 1

Untracked(addしていない)なファイルを削除したいということでしょうか？
それなら、
git clean --dry-runで削除予定のファイルを確認、
git clean -fで実際に削除できます。

Comments

[kuma3]

はい、Untrackedのファイルを削除したいということです。
上記コマンドを試してみましたがなぜか消えませんでした。
一度.gitignoreに追加したのが悪かったのかもしれません。
git cleanを実行した時は.gitignoreから対象のファイルを外してsoucetreeで確かにuntrackedと表示されていましたが。
一度.gitignoreに追加したものはgit cleanできない仕様なのかと思い手動でファイルを削除しました。
git cleanコマンド覚えました。次回から利用できそうです。
回答ありがとうございます。