darknet yolov2でオブジェクトを認識するのですが

Question

Darknetのyolov2を使って画像解析を使ってみたのですが･･･．

結果表示

dog:XX%
person:yy%

のようにターミナル上へ表示されます．これにソースコードを少し変えて

結果表示

dog:AA%
dog:BB%
person:CC%
person:DD%
person:EE%
person:FF%
chair:GG%
///////_/
COUNT_RESULT
dog:2
peson:4
chair:1

のように，オブジェクトの個数をそれぞれ表示したいです．

実際にソースコードを変えたいと思っているのですが，srcフォルダ内を見ると100項目以上あり，どのファイルのどの部分なのかがわかりません．そもそも私が知っているCのプログラムと若干違う(?)ような記述方法でどのように変えるかもイマイチわかっていません．

あと，このオブジェクトの個数をPHPで取り扱いたいのですが，どのようにすればよいでしょうか．
私なりに考えてみたのですが，オブジェクトの個数をテキストファイルなどに書き込んでからPHPで読み取ることは可能でしょうか？

質問
(1) どのファイルを書き換えればよいか
(2) どのようにソースを記述すればよいか（可能であればコードの参考例も記述してください）
(3) PHPで取り扱うにはどうすればよいか

回答よろしくお願いします．

Answer 1

(1) どのファイルを書き換えればよいか

dog:XX% のように出力しているのは、image.c の draw_detections 関数です。

(2) どのようにソースを記述すればよいか

上記printfしているところで、classesごとにヒストグラム作ってやればよさそうです。
（丸投げはダメよダメダメ;）

(3) PHPで取り扱うにはどうすればよいか

他の標準出力への出力を削除して、取得したい出力だけ標準出力経由で受け取れば行けそうな感じはします。

Comments

[P_Beginner]

ソースコードを書き換え，反映させるためにはどのようにコンパイルするのでしょうか？

[kazto]

普通にmakeではだめでしたか？

[P_Beginner]

makeでできました．
同じコードの時に複数回コンパイルできないんですね．

[P_Beginner]

すみません
ちなみに，画像の解析結果の書き出し(predictions.png)の処理はどのファイルでやっているかわかりますか?
そちらも教えていただけるとありがたいです