Q&A
ご回答ありがとうございます。
自前で実装した場合、バックグラウンドやアプリが起動していない場合、バッテリーの消費など色々考慮すべき事が多く、大変そうなので、その部分を任せられるというのは非常にありがたいと思います。
分かりやすくご説明していただき、大変助かりました。
本当にありがとうございます。
ジオフェンスについてお教えください。
ジオフェンスについて、以下のン認識なのですが間違っていたらお教え願えないでしょうか。
・ジオフェンスはOS（Android、iOS）に組み込まれたの機能である
WEBサービスや別途SDKを組み込むような機能ではなくOSに含まれる機能である
・精度や指定できる距離の制限はOS（Android、iOS）による
指定できる範囲の指定はOS、GPSの精度は端末に依存するものである
上記の認識なのですが、間違っていますでしょうか。
間違っている、または補足する事柄がありましたらご指摘ください。
また、仕組みについてお教え願えますでしょうか。
座標からの指定距離の境界線を越えるたびに通知されますが、これは常に現在位置と座標を比較しているような感じなのでしょうか。そうした場合、自前のソースコードで座標と現在位置を比較、距離を判別するのと何が違うのでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
回答2件
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これらは、「ジオフェンス」という仮想的な地理的境界線を利用している。
ざっくり説明するために、ある地点を中心とした半径1kmの円を想像してみてほしい。
その円周部分には、仮想的に境界線（＝フェンス）があり、そのフェンスを越えると、メールを送ったり、クーポンを表示したり決まった動作をするという仕組みだ。
↑地図情報システム(Geographic Information System)上の座標を元に、仮想上の「フェンス」を設定したものが「ジオフェンス」と言えます。
よって、
・ジオフェンスはOS（Android、iOS）に組み込まれたの機能である
↑この認識は誤りです。
・精度や指定できる距離の制限はOS（Android、iOS）による
指定できる範囲の指定はOS、GPSの精度は端末に依存するものである
Android携帯やiPhoneなどはジオフェンスを構築しているシステムに現在のGPS座標情報を送るためのデバイスにすぎません。
そのGPS座標の精度はデバイス（端末）の性能に依存します。
投稿2018/06/19 08:45
総合スコア5572
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ベストアンサー
上記の認識で合っています。
一定の頻度でユーザーの現在位置と座標を比較し、ジオフェンス内への出入りを監視します。
自前でも実装可能ですが、２点間の距離を定期的に計測し、ジオフェンス内かどうか？を判定する処理をゴリゴリ実装する必要があるので、簡単に言ってしまうと「大変」ですね。os標準の機能を使えば、この辺の処理を自動的にやってくれます。
投稿2018/06/19 08:32
総合スコア494
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2018/06/20 00:41
2018/06/20 00:45 編集
2018/06/20 00:56