一部、一般的なお話として回答します。
YouTubeの動画を再生するときに一時ファイルとして保存しているのは、ブラウザと、プラグイン等で組み込まれているブラウザ用動画プレイヤーの都合です。一時的にキャッシュとして保存した方が再生に都合が良いからに過ぎません。
動画のサイズが巨大であれば、動画データをインターネット越しにダウンロードして保存つつ、ブラウザに組み込まれた動画プレイヤーで読み出して再生する方が効率が良いです。反対に、サイズが小さく、保存するまでも無いと判断すれば一時ファイルとして保存せずに、動画データをダウンロードしてすぐに再生してしまうケースも考えられます。
YouTubeでサポートされているファイル形式 は多岐に渡っているので、形式によって動作が違うことも考えられます。
ご質問のVeohの動画ですが、通常の動画再生画面のhtmlソースを見ると"application/x-shockwave-flash" のContentType指定が認められます。これはAdobeのShockwaveかFlash のデータを再生することを意味します。恐らくswf形式でしょう。コンテンツ保護の意味も含めて、ダウンロードと同時に再生するだけで、あえて swfファイルはPCに保存していないと思われます。それが証拠に、別途インストールするVeohの動画プレイヤーを使えば、動画ファイルをダウンロードして保存できるとの説明もあります。
まとめますと、
「youtube」は一旦PCの「一時ファイル」として保存されてから、再生されますが、
多くは保存されるかもしれませんが、保存されない場合があっても仕方ありません。ブラウザーと、組み込みの動画プレイヤーの仕様に依存します。
同じ動画サイト「Veoh」もこの方式で再生されるのでしょうか?
Veohの動画再生画面のhtmlソースを見る限り、Adobe のFlash Playerで再生する形式で、動画データをダウンロードすると共に再生してしまい、ファイルとして保存しないようです。これもFlash Playerと言う動画プレイヤーの仕様に依存しています。
となります。
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2018/06/12 16:54
2018/06/12 17:04