GitHub flowでソース運用しています。
GitHub Flowとは、GitHub Flow 図解 - Qiitaで紹介されているように、
masterブランチを元にアップデートブランチを作成し、
開発完了したら即masterに戻すというmasterブランチを起点としたブランチ管理手法です。
masterの変更が影響なければトピックブランチはmasterを反映する必要は無いのでしょうか?
別にGitHubを利用しているからといって、
GitHub Flowを守らなければならないというルールはありません。
でもmasterブランチに変更をマージさせないオリジナルの管理手法をGitHub Flowと呼んだら駄目でしょう。
まぁGit Flowは重厚過ぎるし、GitHub Flowはmasterブランチを軽率に変えすぎる。
……と感じる現場が多いので、この2つをある程度は参考にはするものの、
中間くらいの堅さのルールを作って運用しているチームが多いんじゃないでしょうか?
masterへの反映を保留する独自ルールで運用するのは別に良いと思います。
ただし、いつの間にか忘れてしまい、変更が何処かに埋もれてしまってコンフリクトの原因になると思いますので、
きちんとルール決めを行ってmasterブランチへ返すようにしておいた方が良いでしょうね。
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