1990年~2018年の各年における12月~3月の4ヶ月間(計121日)だけを抽出し、時系列に並べたグラフを描きたいです。
しかしデータが多いせいか、プロットしてもただの散布図のようになってしまいます。点同士をつないだ折れ線を可視化することは厳しいのでしょうか?
また、この時系列データからトレンド検定などをして、変動特性を見ることは難しいのでしょうか。色々と調べてみましたが、中々解決に至っておりません。
~追加情報~
気象統計を扱っており、データの中身を簡単に下に示すと、snowfallがその日の降雪量で、deviationが平均値からの差、つまり偏差を表しています。
その平均値には28年間の冬季における降雪が観測された日(snowfall>0)のみを抽出して算術平均をしています。
例えばある観測地点Aで28年間の平均値が4.5cmだった場合を考えます。降雪が観測された日(deviation>-4.5)のみをプロットして折れ線で見たいのですが、日付は連続的ではなく、バラバラになっているので、上の散布図がそれぞれの日付と対応しているのかも不安です。
最終的に、地点Aの偏差の時系列データから降雪量そのものは28年間冬季に渡って有意に増加or減少しているのかを定量的に示したいです。
>A
date snowfall deviation
1990/12/1 0 -4.5
1990/12/2 0 -4.5
:
1991/1/1 1 -3.5
1991/1/2 3 -1.5
:
1991/2/1 12 7.5
:
:
1991/3/31 0 -4.5
1991/12/1 0 -4.5
:
:
:
2018/3/31 0 -4.5
hensa<-subset(A,deviation>-4.5)
plot(hensa$date,hensa$deviation,xlab="Date",ylab="偏差",type="l")
お手数をおかけして申し訳ありませんが、もし何か助言して頂ければ幸いです。
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