長整数型のデータ範囲は《-2,147,483,648 ~ 2,147,483,647》となっており、
この範囲を超えると単精度浮動小数点数型や倍精度浮動小数点数型として扱うことになります。
正確な整数値として保持できなくなるため、指数表示になってしまい、回避不能です。
VB / VBA と違ってデータ型を指定することが出来ないため、
VarType関数でどのデータ型で扱っているかを判定すると良いかもしれません。
特定の計算においてのみ扱えれば良いならば、一定の桁数で整数値を区切って、
自前のコードで桁あふれなどを処理すれば良いかもしれません。
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