アセンブリ言語でのバッファを作るときの命令

Question

いつもお世話になってます。

現在、アセンブリを勉強しているのですが、バッファを作るときの命令について疑問があります。

サンプルのコードを見ていると以下のような記述を見つけました。

    push 0
    sub rsp, 16

    ; 色々な処理

    add rsp, 24

中間の処理を見たところこのpush命令とsub命令はバッファを作るためのもののようでした。
なぜ、sub rsp, 24としないのか疑問に思ったので、push命令とsub命令をsub rsp 24という一つの命令に置き換えて見たところ問題なく動きました。

これはなぜ二つに分けているのでしょうか？
インテルの命令セットのマニュアルなども参照したのですが、特に注意すべき規約のようなものも見つけられませんでした。

よろしくお願いします。

Answer 1

文字列用のバッファを作っていたため、バッファをヌル文字で終端させる必要があるようでした。そのためにpush 0で0をバッファに追加していました。