makefileにおけるターゲットの指定によるマクロ定義の変更の方法

前提・実現したいこと

makeによるコンパイル時にオプションを指定することでプログラムの機能を切り替えることができるプログラムを作りたいと考えています。
そのために、ソースコード内の切り替えたい箇所をマクロ定義のifdef文で囲み、makefile内でターゲットを指定することでマクロ定義を変更できるようにしたいと考えました。
これを実現するためこちらのサイトを参考にmakefileを変更してみたのですが、上手くターゲットの指定によるマクロ定義の変更ができませんでした。

該当のソースコード

こちらの都合上そのままのものを載せることができないので申し訳ありませんが簡略化したものを載せています。

makefile
1CC = gcc
2CFLAGS = -Wall -Wextra
3
4all p1 p2 p3: $(TARGET)
5
6p1 := CFLAGS = -Wall -Wextra -DTEST
7p2 := CFLAGS = -Wall -Wextra -DDEBUG
8p3 := CFLAGS = -Wall -Wextra -DDEBUG -DTEST
9
10$(TARGET): $(OBJS)
11	$(CC) $(CFLAGS) -o $@ $^ $(LDFLAGS)
12
13$(OUTDIR)/%.o:%.c
14	@if [ ! -e `dirname $@` ]; then mkdir -p `dirname $@`; fi
15	$(CC) $(CFLAGS) -o $@ -c $< $(LDFLAGS)

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

Makefile
1CFLAGS = -Wall -Wextra
2ifeq($(MAKECMDGOALS),p1)
3    CFLAGS += -DTEST
4endif
5ifeq($(MAKECMDGOALS),p2)
6    CFLAGS += -DDEBUG
7endif
8ifeq($(MAKECMDGOALS),p3)
9    CFLAGS += -DDEBUG -DTEST
10endif