Qiitaに貼られている画像は正距方位図法なものですがこれはThree.jsでレンダリングした結果であり、デモで実際に使用されているのは、@take007の画像と同様にequirectangularな画像です。
このデモのコードで
js
1var material = new THREE.MeshBasicMaterial({
2 map: THREE.ImageUtils.loadTexture('test.jpg')
3});
の部分を、
js
1var texture = THREE.ImageUtils.loadTexture('test.jpg');
2texture.repeat.set(1.0, 0.5);
3var material = new THREE.MeshBasicMaterial({
4 map: texture
5});
として、test.jpgを@take007の画像に変更して実行すれば、片目だけですがきちんと表示されると思います。
あと、立体視に対応させる場合はもうひと手間必要となります。
具体的には、カメラをもう一つ右目用にインスタンスを生成して、
setViewport()、setScissor()等を使用して左右に分割してレンダリング(左目用カメラレンダリング時、右目用カメラレンダリング時にそれぞれテクスチャーのオフセットを変更してレンダリング)することで立体視にも対応できるでしょう。
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