まず、プリミティブの平面のメッシュを用意してみました。これに画像を付けてみたいと思います。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/93204dbba5b4391354faf26b5287f7a3.png)
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まず、この平面にマテリアルを設定します。
Properties(プロパティ)ウィンドウのマテリアルタブから新規を押して新たなマテリアルを用意します。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/05e9a114967ca0e6a109f187bab1e250.png)
マテリアルが生成されました。とりあえずこのマテリアルの名前はMaterialとしておきます。(お好きな名前に変えて構いません)
このままではまだ画像は付けられません。この平面がどこに画像を付けたらよいのかの情報を持っていないからです。マテリアルに画像の情報を持たせることをUVマッピングと言います。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/865a0a49d0c104f0b7038da198c7c537.png)
Infoウィンドウのスクリーンレイアウトのところに「UV Editing」というのがデフォルトで用意されているので選択してUV編集画面を表示させておきます。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/84280e5c4e2ff2256d13f0d5c8c54613.png)
メッシュの編集モードにして平面を全選択します。そして、UVマッピングの「展開」を押します。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/402e8e0c44e407b54c4eaef9448d06a4.png)
UVの展開方法が色々ありますが今回は一番の「展開」で展開します。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/d567573c414b5a8db02a7440516c2345.png)
これでこの平面は画像を貼れるUV情報を持つことができました。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/e7304ae566a897aa95d29dfd842fc271.png)
次に画像を貼るためにプロパティウィンドウのテクスチャタブから「新規」を押します。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/041d3277c21ef05ef92615fc83ae1782.png)
後は貼りたい画像を開きます。Texture.003とかありますがただの画像を入れておく箱のようなものなのでここでの名前はあまり気にしなくていいです。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/708e0e26a92301ac83b20dc4f310cb3b.png)
今回は「画像」という画像を貼ってみました。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/2d75f12fd3608b5994da3b2ba12e8e3a.png)
あとは、UV編集画面の方から今セットした画像を選択します。
![イメージ説明](https://teratail-v2.storage.googleapis.com/uploads/contributed_images/397cb848e5c4f08f31d2905027624e2b.png)
これで、UV編集画面にも画像を表示させることができます。
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退会済みユーザー
2018/04/16 10:01