まず、プリミティブの平面のメッシュを用意してみました。これに画像を付けてみたいと思います。


まず、この平面にマテリアルを設定します。
Properties(プロパティ)ウィンドウのマテリアルタブから新規を押して新たなマテリアルを用意します。

マテリアルが生成されました。とりあえずこのマテリアルの名前はMaterialとしておきます。(お好きな名前に変えて構いません)
このままではまだ画像は付けられません。この平面がどこに画像を付けたらよいのかの情報を持っていないからです。マテリアルに画像の情報を持たせることをUVマッピングと言います。

Infoウィンドウのスクリーンレイアウトのところに「UV Editing」というのがデフォルトで用意されているので選択してUV編集画面を表示させておきます。

メッシュの編集モードにして平面を全選択します。そして、UVマッピングの「展開」を押します。

UVの展開方法が色々ありますが今回は一番の「展開」で展開します。

これでこの平面は画像を貼れるUV情報を持つことができました。

次に画像を貼るためにプロパティウィンドウのテクスチャタブから「新規」を押します。

後は貼りたい画像を開きます。Texture.003とかありますがただの画像を入れておく箱のようなものなのでここでの名前はあまり気にしなくていいです。

今回は「画像」という画像を貼ってみました。

あとは、UV編集画面の方から今セットした画像を選択します。

これで、UV編集画面にも画像を表示させることができます。
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退会済みユーザー
2018/04/16 10:01