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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

phpPgAdmin

phpPgAdminは、PHPで作成された複数のPostgreSQLデータベースをブラウザから簡単に管理・操作できるツール。テーブルの作成や参照を始め、データのバックアップやリストアといった操作が可能になります。

yum

yumコマンドは、UNIX系OSのRPMパッケージのインストールなどを行うためのプログラムのことです。

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CentOS7でApache httpdとPHP7.1を加えた上でphpPgAdminを加えたい

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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

phpPgAdmin

phpPgAdminは、PHPで作成された複数のPostgreSQLデータベースをブラウザから簡単に管理・操作できるツール。テーブルの作成や参照を始め、データのバックアップやリストアといった操作が可能になります。

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yumコマンドは、UNIX系OSのRPMパッケージのインストールなどを行うためのプログラムのことです。

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投稿2018/01/19 12:52

さくらのVPSにてCentOS7を構築中です。
参考にしているサイトは、Server Worldさんです。
PHP、PostgreSQLの最新版をインストールして既存システムを引越しさせようとしています。

PostgreSQL 9.6 : phpPgAdmin インストールを参考に、
# yum --enablerepo=epel,remi -y install phpPgAdmin を実行したところ、
直前に構築完了していたPHP7.1が上書きされてしまいました。
phpが上書きされました
後から入ったPHP 5.4に関する情報が、phpinfo()にて表示されている状況です。

これからPHP 5.4関係は削除しようと思うのですが、
php71が付いていないphpパッケージをremoveするだけでしょうか?
また、
PHP 7.1を殺さずにphpPgAdminをインストールできるものでしょうか。
php7系のphpPgAdminはなさそう
他のphpPgAdminがパッケージリストに見つからないため、
5.4系に戻されてしまいそうに思えます。

それと、Server WorldさんではPHP 7.2の記述がなかったため、
PHP 7.1で構築していましたが、なるべく最新版にしておきたいために
PHP 7.2に入れ替えても目立つ問題はないでしょうか。
(一旦システムの動作確認を7.1で済ませているので、もう一度テストすることになりますが。)

まだまだCentOS7やyumに不慣れなため、アドバイスを頂けますようお願いします。

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remiリポジトリを利用してphp7.1を利用する場合、有効にすべきは「remi」リポジトリではなく、「remi-php71」リポジトリです。7.2なら「remi-php72」になります。

# yum install yum-utils (yum-config-managerをインストール。既に入っているかもしれませんが念のため) # yum-config-manager --disablerepo=remi (「remi」を無効化) # yum install --enablerepo=epel,remi-php72 phpPgAdmin (「epel」「remi-php72」リポジトリを有効にした状態で phpPgAdminをインストール)

これでインストール可能なはずです。

投稿2018/01/22 01:32

himazin.blm

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/01/22 07:09

ありがとうございます、別件立て込んでおり、後ほど試してみます。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/01/22 07:54

remiリポジトリとはなんぞや? と思って改めて調べてみて、himazin.plmさんの回答の意味がやっと理解できました。 remi-php72リポジトリから、無事にphp72群をインストールできました。 ありがとうございます。
guest

0

ひとまず、yum remove php php-cli php-common php-pdo php-pgsqlを実施した後、
systemctl restart httpdしてみたら、phpinfo()にて元のPHP Version 7.1.13が帰ってきました。
ですが、いっしょにphpPgAdminもいなくなってしまいました。
phppgadminも消えた

ついでにphp72系を使いたいために、php71系も削除しました。

remi-php72リポジトリの有効化のため、
yum remove php71-php-cli php71-php-common php71-php-json php71-php-mbstring php71-runtime
などとしてインストール済みパッケージからphp71系が表示されなくなったのを確認し、
yum install yum-utilsyum-config-manager --enable remi-php72にてphp72系を追加できる条件を整え、
yum install php72-php php72-php-cli php72-php-json php72-php-mbstring php72-php-pdo php72-php-pear php72-php-pgsql php72-php-xml php72-php-xmlrpcなどとやって必要なphp72系パッケージらをインストールしたところ、
php72系を追加できました
となりphp72系が入りました。

この状態でphpPgAdminをインストールしようとyum install phpPgAdminを実行するのですが、
phpが重複してしまいそう
phpが重複して入ってしまいそうな匂いを感じ、中断。

そうか、remi-safeからわざわざphp72*を引っ張ってこなくても、
remi-php72リポジトリから引っ張ってくるのを信じて、
yum remove php72-php*とかyum remove php72-runtimeとかやって、
yum install phpPgAdmin
yum install phpPgAdmin結果
追加されたのを観て、足りないモジュールを
yum install php-mbstring php-pear php-xml php-xmlrpcなどとして追加しました。

あとはphpのmbstring周りとか定義していきます。
お騒がせしました。

投稿2018/01/19 13:08

編集2018/01/22 08:21
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