ライブラリ作った / 使ってる人です
デフォルトでは対応していないですが、これを使わずに直接利用する事もできます。
LaravelのDatabaseManagerを経由せずに、
voltdb-php-clientを直接利用するだけでも問題無いと思います
その場合は、authやsession, cacheに利用したい場合は用途にあった拡張をするだけだと思います
このライブラリの注意点としては、
VoltDBは、Laravelでサポートしているデフォルトのそれぞれのデータベースと違い、
・pdoドライバーが対応していない
・VoltDB自体がjava jdbcを使っているのでphpでプリペアドステートメントを頑張って実装する意味が無い
・ストアドプロシージャを多用する
という特色がありますので、
このライブラリを使用しても、クエリービルダーやEloquentは基本的に使用できません
(@AdHocクエリーはサポートしていますが、他の方法で何かしら対応はさせようかなと思ってます)
ストアドプロシージャ利用の場合は、connectionまではデフォルトのモノと同じです
procedureの第一引数にストアドプロシージャの名前、
第二引数に必要な引数を配列で追加します
lang
1\DB::connection('voltdb')->procedure('Auth_findUser', [1]);
また現在のバージョンには入れてませんが、
VoltDBはDDLをコンパイルして起動させるため、
マイグレートも他のデータベースと仕組みが違うため利用出来ません
(バージョンアップで簡単なDDLやjavaクラスを吐き出す様にする予定です)
auth, cacheドライバーとしてvoltdbを利用したい場合に、
デフォルトで使用するDDLが含まれていますので、
lang
1$ php artisan ytake:voltdb-schema-publish
でDDLを /app/storage/schema配下にコピーしますので、
すでにお使いのDDLなどがあればそれにマージするなどして、コンパイルして起動してください
コマンドオプションでコピー先は自由に変更出来ます
尚DDLなどは任意のモノに変更する事もできます。
その場合はコンフィグファイルの対応する箇所を変更するか、
ライブラリの該当のクラスを継承して変更する等で簡単に変更出来ます
あとは前提としてvoltdbのphpエクステンションが必要ですので、
ビルドされていない様でしたらまずそちらを用意する様にお願いします
Json API Interfaceは特に意識せずに利用できるかと思います
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2014/09/17 05:30