C言語プログラミング、最大公約数に関する質問です

Question

プログラミングの課題で自動版のプログラムにおいて、引き算の回数をカウントし、最大公約数が求まるまでの繰り返し回数も表示せよ。

という課題が出ました。
最大公約数を求めるところまでのソースコードは書けたのですが引き算の回数のカウントと繰り返し回数のところが分からないです。

#include <studio.h>

int main(void)
{
int a,b;
int gcd;

 setbuf(stdout, NULL, _IINBF, 0);

 printf(“a,b : “); scanf(“%d, %d”, ＆a, ＆b);

 While (a ！= b) {
        if ( a > b) {
             a = a - b;
        } else if (a < b) {
              b = b -a;
        } else {
              printf(“a = bになりました。\n)(
        }

}

 gcd = a;

 printf(“gcd(a, b) = %d\n”, gcd);

 return 0;

}

ここまではあっているでしょうか？

Answer 1

一度に完成させるのは難しいので順番にやっていきましょう。

まずするべきことは、問題を読み直して確認することです。
問題の意味が理解できなければ先生や友達に聞いてください。
これが理解できるまで次に進んではいけません。

Answer 2

ここまではあっているでしょうか？

質問欄に提示されてあるコードを見て気づいたことを挙げると

(i)綴りミスがある
例えば、<studio.h> -> <stdio.h>, While -> whileです。

(ii)半角と全角が混じっている

(iii)printf()の中身が " "でくくられていない

が挙げられます。

ちなみに「引き算の回数のカウント」を加え,わたしなりに修正したものが以下のようになります。

#include <stdio.h>

int main(void)
{
    int a,b;
    int gcd; 
	int count = 0;
	
	printf("a,b : "); 
	scanf("%d, %d", &a, &b); 

	while (a != b) {
		printf("%d回目: ",count++);
	 	if (a > b) {
	 		a = a - b;
	 	} 
	 	else if (a < b) {
	 		b = b - a;
	 	} 
	 	printf("a = %d b = %d \n",a,b);
	} 
	printf("a = bになりました。\n");
	gcd = a; 

	printf("gcd(a, b) = %d\n", gcd); 

	return 0;
} 

.(ループさせる回数) = (引き算を行う回数)を記憶する変数としてcountを用意しループするたびに1増やせばいいです。

また、

else{
   printf("a = bになりました。\n");
}

のところですが、a = bになったときにwhile文から抜け出すのでelseに行くことはありません。
よって、書くならwhile文の外に書きましょう。

最大公約数を求める有名な方法

最大公約数を求める有名な方法としてユークリッド互除法というのがあります。処理速度が速いです。

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

#define BUFSIZE 256

void my_gcd(int,int);

int main(void)
{
	char buf[BUFSIZE];
	int a,b;
	printf("数字を入力\n");
	printf("一つ目\n->");
	fgets(buf,BUFSIZE,stdin);
	a = strtol(buf,NULL,10);
	printf("二つ目\n->");
	fgets(buf,BUFSIZE,stdin);
	b = strtol(buf,NULL,10);
	
	my_gcd(a,b);
	return 0;
}

void my_gcd(int a, int b)
{
	int r = a % b;
	int count = 0;

	printf("%d ÷ %d = %d あまり %d\n",a,b,a / b, r);
	while(r != 0){
		printf("%d回目",++count);
		a = b;
		b = r;
		r = a % b;
		printf("%d ÷ %d = %d あまり %d\n",a,b,a / b, r);
	}
	printf("最大公約数は%d\n",b);
}

Answer 3

「引き算の回数をカウント」というのはよくわかりませんが、有名な最大公約数計算方法としてはユークリッドの互除法が挙げられます。以下、サンプル関数、動作未検証

//0 < small <= largeについて、最大公約数を計算する関数の例
int gcd(int large, int small)
{
  return small ? gcd(small, large % small) : large;
}

###以下、追記
あれ？課題文が追記されている。計算過程も表示する必要があるならば別の方法を使うわけにはいかないですね。

Answer 4

while (a ！= b) { // a != b である間loopするのだから
  if ( a > b) {
    a = a - b;
  } else if (a < b) {
    b = b -a;
  } else { // ココに飛び込むことはない
    printf(“a = bになりました。\n)(
  }
} 

繰り返し回数が欲しいなら、このloopを回るたんびにテキトーな変数を+1すればいい。