セレクタというのざっくりいうとメソッド名のことです。
例えばObjectiveCでは下記のようにセレクタ(メソッド名)を指定して処理を実行できます。
lang
1[obj performeSelector: @selector(hoge)];
上記はhogeというメソッドが実行されます。
(objインスタンスにhogeメソッドがあったら)
このセレクタを指定して何かをするというのはけっこうよく出てきて
例えばButtonが押されたときの動作を指定するときにはaddTargetというメソッドを実行しますが、その2個目の引数のaction:にはセレクタを指定します。
lang
1 var button = UIButton()
2 button.addTarget(self, action: "tappedButton:", forControlEvents: .TouchUpInside)
今度はSwiftの例ですが、上記のコードではボタンが押されたらselfに定義してあるtappedButtonというメソッドが実行されます。
なお、ObjectiveCではセレクタを使用するときは@selector()というコンパイラ指示子をつけなければいけませんでしたが、Swiftでは文字列でメソッド名を指定すれば使えるようになりました。
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2015/06/04 07:12
2015/06/04 08:16