githubflowにおける要件定義・設計書の作成・管理方法について

Question

いつもお世話になっております。

掲題の件につきまして、下記の通り質問させていただきます。

現状

• gitlabを使用し、githubflowに挑戦中
• もともとVCSはsubversionを使用。
• 開発フローはウォーターフォール形。V字フロー。

質問
0. githubflowはプロジェクトで行うすべてのタスクをISSUEで管理するという認識。機能の設計や仕様もISSUEで管理する？

1. その場合、仕様書や設計書はどんなフォーマットを使用して、どうやって開発者に提供するのか？
2. そもそも全く考え方が違う？（アジャイル開発フローを理解する必要がある？）
3. gitlabだとレビューまでは楽に出来るが、テストフェーズ以降が謎。テスト結果のエビデンスの管理は？

これ読んどけ、みたいなURLペタ張り回答でも歓迎です！
何卒よろしくお願いいたします。

Answer 1

私も似たような環境で試行錯誤中です。

1. githubflowはプロジェクトで行うすべてのタスクをISSUEで管理するという認識。機能の設計や仕様もISSUEで管理する？

以下の様な流れを検討中です。
ISSUE -> WIP -> push -> review -> push -> review -> ..... -> merge
Work in ProgressパターンによるPull Requestを利用した開発フロー
一人で使えるGithub Issue

1. その場合、仕様書や設計書はどんなフォーマットを使用して、どうやって開発者に提供するのか？

markdownをgit上で管理が理想と思っています。
Markdownテキストでシーケンス図とフローチャートを描く

1. そもそも全く考え方が違う？（アジャイル開発フローを理解する必要がある？）

全く違うとは思いませんが、相性は良くはないですね。
適時、カスタマイズして合わせていくしか無いのでしょう。

1. gitlabだとレビューまでは楽に出来るが、テストフェーズ以降が謎。テスト結果のエビデンスの管理は？

エビデンスの管理は難しいと思います。
テストコードを書いてCIで回せればあまり必要ないですからね。
テストフェーズ以降はテストで出たバグをISSUEで管理するくらいではないでしょうか。

Comments

[RyosukeMurai]

ご回答が遅くなり申し訳ありません。

なるほど、やはり従来のWF向きではなさそうですね。

ご提供いただいた情報を参考に業務フローをカスタマイズしていきます。

ありがとうございました！