VirtualBoxに以下のソフトウェアをインストールし、pacemakerをOS起動時に自動実行するようにsystemctlで設定しました。
・CentOS7.3(サーバ(GUI使用))
・pacemaker1.1.16
その仮想マシンをサービスとして起動したく、VBoxVmServiceから起動したのですが、起動処理の途中で再起動を繰り返してしまいう現象が発生しています。
pacemakerを自動起動するように設定した状態でサービスとして仮想マシンを起動したときに、再起動せずに正常に起動させるにはどうすればよいでしょうか。
VirtualBoxマネージャー画面から起動したときは、通常起動、ヘッドレス起動とも正常に起動します。
また、ゲスト側の設定を以下のようにしてVMをサービス起動したときは、ログイン画面まで表示されることを確認しました。
・pacemakerの自動起動を停止してVMを起動したとき
・GDMのサービスを無効にした状態でVMを起動したとき
(“systemctl disable gdm”で無効にし、CUI環境で立ち上がるようにしました)
pacemakerはインストールしていますが、制御するリソースの登録は行っていません。
検証にはWindows8.1をホストOSとし、VirtualBoxは以下のバージョンを使用しています。
・VirtualBox 5.1.30
・VBoxVmService 5.1-Plum
私が調査した限りでは、pacemakerとGNOMEが関係しているように想像しているのですが、そこで行き詰まっている状態です。
(2017/12/10追記)
/etc/systemd/system の配下にあるサービスの設定ファイルで、GDMをpacemakerの後に起動するように指定してみましたが、状況は変わりませんでした。

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