[vim] :eしたときにvimrcが一部読み込まれていない？

###前提・実現したいこと
Ubuntu上のターミナルでvimを利用しています。
プラグイン等は一切利用していません。
初心者で環境設定などおかしなところがあるかと思いますが、質問させて頂きます。

###発生している問題・エラーメッセージ
vimであるファイルを開いたあとに別のファイルを
:e
で読み込んだ時に一部のvimrcが効いていない？様な現象がでています。

具体的には以下のイメージの.vimrcの”◯や□が〜　と言う部分が読み込み直後には崩れています。

###該当のソースコード
vimは最新ソース取得したものを何も変更せずにローカルでコンパイルしたものでパス等何も設定せずにやっていますので、それが原因なのかもしれません。

vim --version
VIM - Vi IMproved 8.0 (2016 Sep 12, compiled Dec 4 2017 06:14:20)
適用済パッチ: 1-1366

###試したこと
:source ~/.vimrcとすれば崩れはなおりますが、どういう現象なのかいまいちわかっておりません。

###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど)
Ubuntu 16.04.3
gcc 7.2.0

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

まずは崩れる現象が起きているときに :set ambiwidth? を実行して、'ambiwidth' オプションの値がどうなっているか調べてみると良いと思います。

もし'ambiwidth' がオフになっているとしたら、考えられる可能性として、起動時に何らかの理由で ~/.vimrc が読まれていないか、Vim の起動後に 'ambiwidth' オプションの値がどこかで上書きされていることが考えられます。

-u オプション付きなど一定の状況で Vim は ~/.vimrc を読み込みません。特殊な起動をしていないでしょうか?

また、上書きが疑われる場合は :verbose set ambiwidth? とすることで、最後に 'ambiwidth' オプションを書き換えたファイルが調べられます。

投稿2017/12/04 03:47

thinca

総合スコア1864

popneo2007

2017/12/04 06:12

解答ありがとうございます。教えていただいた中で以下の結果を見てみました。 :set ambiwidth? ambiwidth=double :verbose set ambiwidth? ambiwidth=double 最後にセットしたスクリプト: ~/.vimrc ★新しくわかったこととして、表示が崩れる状態のままCtrl+F、Ctrl+Bでページを進めて戻すと、表示の崩れが直りました。以上の現象をみると設定はされているけど、:eでファイルを読み込んだ初回だけおかしいのかもと思いました。

popneo2007

2017/12/04 06:23

なおvimの起動は通常の起動で特にaliasも設定しておりません。 $ which vim /usr/local/bin/vim