(1)GitHubは何のために使い始めたのですか?
Subversion等と比べ、Git特有の特徴にメリットを感じて選びましたか?
それとも単にネットワーク上で使えるバージョン管理というだけで選んだのであり、
ネットワーク上で同様に使えるのならSubversionでもよかったのですか?
Githubはただのバージョン管理のリポジトリをネット上にホスティングしただけのものではありません。
例えば
・issueを作ってそこでいろいろなエンジニアと議論することができる
・誰かのリポジトリをフォークして自分ありの機能をつけて、相手にマージしてもらうようプルリクエストを送れる
・wikiやマイルストーンをつける機能を用いてプロジェクト管理ができる
・・・などなどWebサービスとして独自の機能がたくさんあります。
バージョン管理と一緒にそれらの機能を使えるのがメリットだと思います。
なお、GithubはGitの分散バージョン管理の仕組みをうまく使っているからこそすごく便利なので、Subversionのような集中型バージョン管理では「同様に使える」もの自体ないのではないかと思います。
(2)実際にどのようなケースで使っていますか?
プロジェクト管理の全てをGithubで行っています。
・何か課題があればissueを立てて他のエンジニアとコミュニケーションする
・マイルストーンやラベルを貼る機能でスケジュールや優先度を管理する
・当然通常のバージョン管理も利用する
・ドキュメントをGithubのwikiで管理する
などなどです。
(3)実際に使ってみて、使い始める前に考えていた点以外に感じたSubversion等には無いメリットはありますか?
上記のもろもろのサービスが使えるのでSubversionだけに比べたらメリットだらけと感じています。
(そもそもGitとSubversionは同じバージョン管理ツールとして比較できますが、Githubはバージョン管理ツールのホスティング+それに付随するサービスを提供しているので同じ土俵ではない・・・)
デメリットはprivateなリポジトリを作るにはお金を払わないといけないところでしょうか。
(privateなリポジトリを無料で使えるBitbucketというGithubに似たサービスもあります。)
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2015/05/24 19:05
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