テーマ、知りたいこと
これからC++を勉強するとなったら何から始めるのがいいのでしょうか?
背景、状況
岡本斗志貴、中村優吾、ジョン・マエダさんのような映像作品を作りたいと思いインタービュー記事などを読んでいる際に、C++やJavaなどで映像作品を作成しているということを知りました。そこで、C++をゼロから学ぼうと思い質問させていただいています。
##調べたこと
岡本斗志貴さんはモーショングラフィックスを作成する際openFrameworksのライブラリを使用しC++でコーディングを行なっているそうです。
##補足情報
記事:https://designing.jp/tha-nakamura
https://ceps.morisawafonts.com/mf-roadtoinnovation/20250801
どこまで理解できていますか?
入門書レベルは理解していますか?
返信ありがとうございます。
正直、調べ始めたばかりで入門書レベルも理解できてないです。
映像作品制作を目的にC++を学ぶのであれば、まずはC++の基礎文法から学ぶことをおすすめします。
具体的には以下の順番が良いと思います。
1. 変数、条件分岐、ループ
2. 関数
3. クラスとオブジェクト指向
4. STL(vector、stringなど)
5. ファイル操作
6. グラフィックスライブラリ
基礎を身につけた後に、openFrameworksやCinderなどのクリエイティブコーディング向けフレームワークを学ぶと良いと思います。
いきなりopenFrameworksから始めるとC++自体の理解が難しくなる場合があるため、まずは標準的なC++の入門書や学習サイトで基礎を固めることをおすすめします。
「映像作品を作りたい」のなら、別にそれができるだけの知識を得られればいいのであって、C++を制覇しよう、みたいな方向に行く必要は無いように思うのですけれど...
もちろん、それはそれで決して悪いことじゃないとは思いますけれど、それならそれなりの覚悟は必要になりますよね。「その覚悟はすでに固めている」というのでしたらご放念ください。
彼氏彼女が外国人だったとして、お付き合いを深められるだけ相手の言語がわかればいいのだけれど、なにかの論文が書けるとか、政治家として演説ができるとかまで学ぼうと思っちゃった、そんな話を聞いた感じかなぁ。いや、この場では余計な茶々をいれずに黙って聞かなきゃいけないのだろうか、もしかして。
#私は「クリエイター」じゃないのでProcessingでおなかいっぱい。
きっと難しいですよねC++
ちょうどいい質問です。
まず前提として、岡本敏樹さんや中村勇吾さん、John Maedaさんが使っているのはC++やJavaそのものというより、その上に乗っているフレームワークです。映像表現の文脈で言えば、openFrameworks(C++ベース)かProcessing(Javaベース)がほぼ確実にそこに入ってきます。
なのでC++を「ゼロから」学ぶ前に、まずopenFrameworksを触ってみることをおすすめします。理由は単純で、成果物がすぐ見えるからです。C++の文法を一通りやってから映像表現にたどり着くまでには、かなり時間がかかります。openFrameworksなら最初の1時間で何かが動く。
学習の順番としては、
openFrameworks公式サイトのサンプルをそのまま動かす
コードを少しずつ変えて何が起きるか確認する
わからない構文が出てきたときにC++の基礎を調べる
この順番のほうが続きます。文法から入ると、映像と関係ない概念に時間を取られてモチベーションが落ちやすいです。
中村勇吾さんの初期作品はProcessingに近い環境で作られているものも多いので、ProcessingをC++と並行して触るのもありです。こちらはさらに入門コストが低い。
どちらにせよ、言語より「何を作りたいか」を先に決めておくと学習の方向が定まります。
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