laravel-saml2を用いたSPメタデータ作成時のentityIDのhttps/httpのどちらになるかの判定について

Question

laravel-saml2を用いたSPメタデータのentityIDに、https/httpどちらがつくかを設定する方法について調べています。

EC2サーバー内で、
laravel6を用いてプロジェクトを作成し、そのプロジェクトにlaravel-saml2を導入しました。
他の解説ブログなどを参考にしながらServiceProviderとしての設定をしました。
設定後メタデータを表示(この場合のURLは、https://<ドメイン名>/saml2/auth/metadata で表示)してみたのですが、
表示した際に、

<md:EntityDescriptor 
～中略～
entityID="http://<ドメイン名>/saml2/auth/metadata">

となっており、他の解説ブログなどでは、

<md:EntityDescriptor 
～中略～
entityID="https://<ドメイン名>/saml2/auth/metadata">

httpsとなるべきところが、httpとなっており、どうしてだろうと思い、
laravel-saml2
https://github.com/aacotroneo/laravel-saml2
の公式の解説なども調べてみたのですが解決せず、
こちらで質問いたしました次第です。

Answer 1

最終的に、下記ページに行き着き解決しました。
https://egatech.net/laravel-https/

ELB配下にlaravelを置いていたので、
「ELB配下のLaravel環境のとき」の方法を取りました。