Laravelで静的ページを表示する方法

Question

Laravelの勉強をしようと、インストールしてみました。
今まで作成していたサイトをpublicの下において使いたいと考えています。
ネットで検索したら、

Route::get('/', function () {
    return \File::get(public_path() . '/index.html');
});

と書けば出来るようなことが書いてあったのですが、

make(Kernel::class); $response = $kernel->handle( $request = Request::capture() )->send(); $kernel->terminate($request, $response);

と表示されるだけでした。
やはりbladeにしないといけないのでしょうか？

ララベルのwelcomeページには、
Laravel v10.1.5 (PHP v8.1.13)
と表示されています。

アドバイスのほどよろしくお願いいたします。

Comments

[m.ts10806]

なぜそのようにしたいのでしょうか。何を参考にそのように記載したのでしょうか。
また、index.htmlにはどういうコードを書いたのでしょうか。
おそらく、Apacheのドキュメントルートの設定のことと（indexの意味とかも含めて）、フレームワークがどのように画面表示しているかを理解していればそのようなことにならないとは思うのですが・・・
いずれにしても体系的な学習と概念の理解の方が先に思います。「ネットで見つけた記事のツギハギ」でどうにかなるものではないです。

Answer 1

そんな無駄なことしなくてもpublic内にファイルを置けばそのまま表示できる。
public/test.htmlならhttp://localhost/test.html
index.htmlよりindex.phpが優先されるのでindex.html以外。
Laravelの記事の99%は初心者が書いてるので一切見なくていい。

public内にファイルが存在すればそのファイルを表示。
http://localhost/aaaaみたいにファイルが存在しない場合はindex.phpを経由して以降は全部Laravelで処理。

Answer 2

web.phpを読み込み、ルートに設定されたwelcome.blade.phpが表示されると理解していました。
実際、welcome.blade.phpのタイトルを変更したら、変更されたタイトルが表示されていました。
なので、publicの下にindex.php置いてもwelcome.blade.phpを読むものと思いましたが、作成したindex,phpを置いてみたところ、作成したものが表示されました。
お騒がせしました。

Comments

[m.ts10806]

ドキュメントルートとルーティングの概念について学んでください。
Laravelは「Web職人のためのフレームワーク」と公式につけられてるくらいなので、前提知識や技術が多く必要とされます。

[goola]

今回の件で、まずはドキュメントルートを読んで、初期設定にあったindex.phpからルーティングに渡されたのだなと予想してます。
違うのかな？不明ですが・・・。
日曜プログラマにはちょっと難しそうですね。