SQLで、COUNTした結果をSUMしたいです。
現在、「ユーザーID」「ユーザー名」「会員ランク」「ステータス」
というカラムがあるテーブルで、
・ユーザーがサイトにログインできないという不具合が起きた。
・会員ランクは4種類あり、そのうちの「白金」ランクのユーザーは
全員不具合の対象だった(ステータス状況は重複もあるが基本バラバラ)。
・その他3種類のランクのユーザーも、一部不具合の対象だった。
なお、不具合の対象であるユーザーは、もれなく白金ランクのユーザーと
ステータスが同じ状況である。
というシチュエーションになっています。
登録されているユーザー数は77件で、
そのうち「白金」ランクのユーザーは10件、
「白金」ランク以外で不具合が起きているのが22件で、
不具合の起きていないユーザーは全部で45件という設定になっています。
そこで、不具合が起きていないユーザーの
「ステータス(STATUS)」ごとの件数は以下のクエリで出しました。
【不具合の対象外であるユーザー】
SELECT STATUS , count(*)
FROM テーブル名
WHERE STATUS NOT IN
(SELECT STATUS FROM テーブル名
WHERE GRADE='白金' )
AND GRADE <> '白金'
GROUP BY STATUS
【結果】
STATUS CNT
756h54 1
87935w 2
7856q3 3……(後略)
結果の「CNT」の合計値が45件なのはわかるのですが、
それをSUMする(1+2+3+……=45にする)
にはどのようなクエリを書けばいいのでしょうか。
使用しているのは2022 Oracle · Live SQL 22.1.3, running Oracle Database 19c Enterprise Edition - 19.8.0.0.0です。