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JUnitは、Javaで開発されたプログラムのユニットテストを行うためのアプリケーションフレームワークです。簡単にプログラムのユニットテストを自動化することができ、結果もわかりやすく表示されるため効率的に開発時間を短縮できます。

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Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語です。表記法はC言語に似ていますが、既存のプログラミング言語の短所を踏まえていちから設計されており、最初からオブジェクト指向性を備えてデザインされています。セキュリティ面が強力であることや、ネットワーク環境での利用に向いていることが特徴です。Javaで作られたソフトウェアは基本的にいかなるプラットフォームでも作動します。

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Junitで複数件取得のSELECT文を実行するメソッドのDAO単体テストの記述について

daichaso12

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投稿2022/06/17 05:41

実現したいこと

  • 以下のDAOファイルで取得されるデータの中身が想定通りにとれているか評価するテストコードを書きたい。
    • 1件の詳細情報取得部分は、DTOに詰めて1項目ずつ assertEquals を使用して書くなどでできているのですが、複数件の場合がよく理解できていません。
public ArrayList<Goods> selectGoodsList() throws SQLException { PreparedStatement stmt = null; ResultSet rs = null; ArrayList<Goods> goodsList = new ArrayList<Goods>(); try { String sql = "SELECT * from goods"; stmt = con.prepareStatement(sql); System.out.println(sql); rs = stmt.executeQuery(); if (rs.next()) { Goods goods = new Goods(); goods.setGoodsId(rs.getString("goods_cd")); goods.setGoodsName(rs.getString("goods_name")); goods.setDescription(rs.getString("goods_notes")); goods.setPrice(rs.getInt("goods_price")); goods.setGenre(rs.getString("goods_class")); goods.setImage(rs.getString("goods_picture_path")); goodsList.add(goods); } return goodsList; } catch (SQLException e) { throw e; } finally { try { if (rs != null) { rs.close(); } if (stmt != null) { stmt.close(); } // 例外に対しては何も処理を行わない } catch (SQLException e) { } } }

事象

Testクラスでは、以下のようにしてみている(成功している1件の場合の詳細情報取得部分)
返却はGoodsクラスのDTOです。
※仮で商品名のみにしている。(ここもオブジェクト毎比較できるやり方があればご教示いただきたいです。)
assertThat(比較元, hasItems(比較したいもの))
とかで行けるかと思いましたが、
型 MatcherAssert のメソッド assertThat(T, Matcher<? super T>) は引数 (Goods, Matcher<Iterable<Goods>>) に適用できません
となってしまったので、assertThat使うのに何かやり方があるのかな?とも疑問になってしまいました。
AssertThatのstaticインポートなども試してみましたが…

@Test public void 商品詳細情報取得のテスト() throws SQLException { Goods goods = dao.selectGoods("0000000001"); // 引数は商品コード assertEquals("商品名", goods.getGoodsName()); assertThat(goods1, hasItems(goods)); }

取得できる想定データは以下の通り

goods.setGoodsId("0000000001"); goods.setGoodsName("商品名"); goods.setPrice(5000); goods.setGenre("ジャンル"); goods.setDescription("商品説明"); goods.setImage("image.gif");

発生している問題・エラーメッセージ

リストの中身が3件程度とかであれば想定値の値を

ArrayList<Goods> goodsList = new ArrayList<>(); Goods goods1 = new Goods(); ・・・ Goods goods2 = new Goods(); ・・・ Goods goods3 = new Goods(); ・・・ goodsList.dd(goods1) ・・・

の形で作れるのですが、もっと増えたときに想定の値を楽に用意する方法などありますでしょうか?

補足情報(FW/ツールのバージョンなど)

Java11
Tomcat9
Junit4

また、
Junit4とJunit5で書き方が結構変わるものでしょうか?

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ベストアンサー

ここで検証したいのは取得したレコードの内容=Goodsクラスが持つ個々の項目の内容ですので、オブジェクト同士の比較をしても意味がなく、記載いただいている通り1項目ずつ検証する必要があります。
そして、取得したレコードの内容を全件精査するようなテストは通常書きません。Goodsクラスへのマッピングが正しいことを確認するために最初の1件は全項目を検証しますが、あとは取得件数が想定通りであるかを検証する程度で良いです。

Testクラス

1@Test 2public void sample() throws SQLException { 3 DAO dao = new DAO(); 4 ArrayList<Goods> goods = dao.selectGoodsList(); 5 6 /* 取得件数確認 */ 7 assertEquals(10, goods.size()); 8 /* Goodsクラスへのマッピング確認 */ 9 Goods goods1 = goods.get(0); 10 assertEquals("0000000001", goods1.getGoodsId()); 11 assertEquals("商品名", goods1.getGoodsName()); 12 assertEquals(5000, goods1.getPrice()); 13 assertEquals("ジャンル", goods1.getGenre()); 14 assertEquals("商品説明", goods1.getDescription()); 15 assertEquals("image.gif", goods1.getImage()); 16 17 /* ↓以下、assertThatで同内容を検証 */ 18 assertThat(goods.size(), is(10)); 19 20 assertThat(goods1.getGoodsId(), is("0000000001")); 21 assertThat(goods1.getGoodsName(), is("商品名")); 22 assertThat(goods1.getPrice(), is(5000)); 23 assertThat(goods1.getGenre(), is("ジャンル")); 24 assertThat(goods1.getDescription(), is("商品説明")); 25 assertThat(goods1.getImage(), is("image.gif")); 26 27}

個人的には『期待値と実行結果が等しいこと』のメソッド名がそのものずばりなassertEquals()が好きですが、世間的にはassertThat()の方が好まれている印象があるので、両方での検証方法を記載しておきます。

assertThat(goods1, hasItems(goods)); でうまくいかないのは、エラーメッセージに記載されている通りhasItemsを使用できるのはIterableなクラスだけだからです。かみ砕いていうと『hasItemsを使用できるのはList型か配列』です。提示いただいたテストメソッド内のgoodsはGoods型ですのでエラーになります。

Junit4とJunit5の書き方の違いでは、assertThat()がなくなっているという大きな違いがありますが、この程度のテストメソッドであればあまり違いを意識する必要はないように思います。

また、Goodsの中身をなるべく楽に確認したいということであればGoodsクラスにtoStringメソッドを実装してコンソール出力する方法もあります。ただし、テスト結果が正しいことを目視で確認するのは良くないので、あくまで参考程度にお使いください。

Goods

1@Override 2public String toString() { 3 StringBuffer sb = new StringBuffer(); 4 sb.append("goodsId:"); 5 sb.append(goodsId); 6 sb.append(", goodsName:"); 7 sb.append(goodsName); 8 sb.append(", description:"); 9 sb.append(description); 10 sb.append(", price:"); 11 sb.append(price); 12 sb.append(", genre:"); 13 sb.append(genre); 14 sb.append(", image:"); 15 sb.append(image); 16 return sb.toString(); 17}

Testクラス

1@Test 2public void sample() throws SQLException { 3 DAO dao = new DAO(); 4 5 ArrayList<Goods> goods = dao.selectGoodsList(); 6 7 /* 取得件数確認 */ 8 assertEquals(10, goods.size()); 9 /* Goodsクラスへのマッピング確認 */ 10 Goods goods1 = goods.get(0); 11 assertEquals("0000000001", goods1.getGoodsId()); 12 assertEquals("商品名", goods1.getGoodsName()); 13 assertEquals(5000, goods1.getPrice()); 14 assertEquals("ジャンル", goods1.getGenre()); 15 assertEquals("商品説明", goods1.getDescription()); 16 assertEquals("image.gif", goods1.getImage()); 17 18 /* ↓以下、goodsの内容をコンソールに出力 */ 19 for(Goods one : goods) { 20 System.out.println(one.toString()); 21 } 22}

投稿2022/06/19 06:26

ho-ta-te

総合スコア112

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