実現したいこと
WindowsのVPNが時々接続できなくなる問題を根本的に解決したい。
発生している問題・分からないこと
『事前共有キーを使ったL2TP/IPsec』でVPN接続すると、普段は問題なく接続できるが時々下記の様なエラーが発生し接続できなくなる。
どの様な時に発生するかは不明だが、スリープ後に発生することが多い気がする。
なおルータ側のVPN接続ログを見ると、接続に失敗したログは残っていないのでWindows側の問題と睨んでいます。
エラーメッセージ
error
1・リモート コンピューターとの初期ネゴシエーション中に、セキュリティ 層で処理エラーが発生したため、L2TP 接続の試行が失敗しました。(コード789) 2 3・接続のセキュリティ ポリシーが見つからなかったため、L2TP 接続試行が失敗しました。(コード791)
該当のソースコード
特になし
試したこと・調べたこと
- teratailやGoogle等で検索した
- ソースコードを自分なりに変更した
- 知人に聞いた
- その他
上記の詳細・結果
サービスより『ike and AuthIP IPsec Keying Modules』を再起動すると、エラーが発生しなくなりVPNが接続できる。
ただしエラーが発生するたびに再起動を行うのは不毛なので、原因と根本的な解決策を知りたい。
補足
◯Windows側設定
・OS:Windows11 Pro 10.0.22631 ビルド 22631
・VPNの種類:事前共有キーを使ったL2TP/IPsec
・サインイン情報:ユーザー名とパスワード
・接続方法:スマートフォンのテザリングを使用
◯ルータ側設定
・機種:FortiGate-60F
・ファームウェア:7.4.3
・フェーズ1プロポーザル:aes256-md5 3des-sha1 aes192-sha1
・フェーズ1DHグループ:2
・フェーズ2プロポーザル:aes192-sha1 aes128-sha1
・フェーズ2DHグループ:5
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2024/10/29 04:30