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検索処理の統合テストの書き方
「単体テストの考え方・使い方」という書籍を読んで
単体テスト・統合テストを書いているのですが、検索処理についてのテストの書き方が分かりません。
検索処理はRepositoryクラスに実装していて、連想配列を引数として受け取り
If文でKeyが存在する場合のみ、各項目についてWhere句をクエリビルダに追加しているような実装です。
渡された連想配列によって返すオブジェクトの配列が異なるため
・連想配列の取りうる全パターンをテストするのか
・全てのIF文を通るような連想配列を渡して、1つのテストで完結させるのか
など
他の方がどのようにテストを作成しているのかお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
回答2件
#1
総合スコア28669
投稿2023/04/02 03:42
検索すべきキーが含まれていない場合、一つ含まれている場合、複数含まれている場合の三パターンで網羅できないのであれば、テストされる処理は更に複数の抽象化された処理に分解できるはずなので、分解してそれぞれにテストを作るのが良いでしょう。
複数の if 文を使うというところ、また
渡された連想配列によって返すオブジェクトの配列が異なるため
というところを見ても、そのように思います。
#2
各キーについて３パターンのテストを作成するということでしょうか？
そうであれば、今回の検索処理はキーに対して
＞複数含まれている場合（配列の場合？）
は起こり得ないので、各キー（検索条件）に対して2つずつテストを書くのであれば
現実的だなと思いました。
ご回答ありがとうございした。
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