LINE公式API 属性データの取得について

Question

GASで運用している公式LINEアカウントの属性データを取得したい

こちらの記事をもとにGASを利用してLINE公式アカウントの属性情報や友達追加数・メッセージ送信数を定期的に取得したいと考えております。
取得先については、Google スプレッドシートへ記録することを前提としています。
Messaging APIリファレンス

LINE友達数や、メッセージ送信数については、問題なく取得ができております。
ただ、属性情報の取得についてはうまく取得・書き込みを行うことができず詰まってしまっております。

そこでどこを改善することで、問題なく取得することができるかどうかについてお力添えいただければと思います。

function LINEattribute() {
  // 属性データ取得日をシートへ記載用
  const date = new Date();
  date.setDate(date.getDate());
  var monthData = Utilities.formatDate(date, "JST", "yyyyMMdd");
 
  // シート設定
  const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
  const sheet = ss.getSheetByName("LINE_API_Attribute");
  
  //LINEトークン
var channel_token = "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX";
// 属性取得用URL
var URL = "https://api.line.me/v2/bot/insight/demographic";
  const headers = {
      "Authorization": "Bearer " + channel_token
  };
  const options = {
    "method": "get",
    "headers": headers
  }
  const dl = UrlFetchApp.fetch(URL, options);
  var json = JSON.parse(dl)

  // シート書き込み設定
const data = [monthData, json["genders"], json["genders[].gender"], json["genders[].percentage"], json["ages"], json["ages[].age"], json["ages[].percentage"], json["areas"], json["areas[].area"], json["areas[].percentage"]]
sheet.appendRow(data)
console.log(data)
}

現状で取得した場合下記のような形で出力されます。

▼取得したいイメージ

▼CHERRYさまのアドバイス通りの実装での出力

Comments

[YAmaGNZ]

json["genders"]等で得られるものが連想配列だからでは？
それを１つのセルに出力するのは加工しない限り無理かと思います。
実際にどのような形で出力したいのか決めて、そのように出力すべきかと思います。

[ria0192]

ご回答ありがとうございます。
なるほど。。。
連装配列の形になっているため加工が必要になるのですね。。。

取得したいイメージについて画像を追記させていただきました。

[YAmaGNZ]

json["genders"][0].genderやjson["genders"][0].percentageとしたら値が取れますか？
取れるようであればループしてセルにセットするなり、2次元配列に変換するなりすればよろしいかと思います。

Answer 1

たとえば、 json["genders"].join() のように join() してから出力するとどうなるでしょうか。

Comments

[ria0192]

ご回答誠にありがとうございます。

json["genders"].join()という形で出力をした場合の形について画像を追記させていただきました。

お手数ですがご確認の程よろしくお願いいたします。