リストの空白はデータの入力規則設定時に「空白を無視する」にチェックを入れれば除外できます。
UNIQUE関数抜きでデータの重複を削除するなら以下のような方法があります。
①エクセルのデータメニューから「重複の削除」
②VBAでDictionaryを使用し、UNIQUEと同様に動作するユーザー関数を定義
③同一シート上にピボットテーブルを作り、対象となるテーブルをデータ範囲として、「行」に「果物名」を設定(「値」、「列」は何も設定しない)すれば、重複なしでぶどう、りんご、みかんが項目名として出力されます。つまり、何も集計しない果物名だけのピボットテーブルになりますので、そこを入力規則のリストの範囲に指定します。
④関数で処理したいなら、下記の式を使います。複雑なのであまりおすすめはできませんが、適当なセルにこの式を貼り付け、下に必要な数だけ式をコピーすれば、ユニークな果物が得られます。範囲は適当に調整してください。
=IFERROR(INDEX(C:C,AGGREGATE(15,6,ROW(C$1:C$7)/(MATCH(C$1:C$7&"",C$1:C$7&"",0)=ROW(C$1:C$7))/(C$1:C$7<>""),ROW(C2))),"")
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2022/08/05 11:39